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他人の言うことは自分にメリットがあることだけやれ!

お疲れ様です、40歳で初めての転職と単身赴任に踏み切ったHiroです。20,30代の頃に比べたらだいぶ減りましたが、この歳になっても未だに仕事や私生活で色々な人から「ここがダメだ」、「ああしろこうしろ」と言われます。ですが、私は言われたことはとりあえずやってみて、うまくいけば続ける、そうでなかったらやめるということを心がけています。ではどのようにインプットとアウトプットのバランスを取ろうとしているか、自身や周りの人を見て気がついたこと、本やネットで読んだことを交えて書きたいと思います。

子供のスポ少での様子

私の次男は地元のスポーツ少年団でソフトボールを習っていますが、コーチは親やそのチームのOBがやっています。その為、コーチのスキルや経験はバラバラで教え方もバラバラです。
私の子供はまだ初めて2ヶ月なので、特に色々なコーチに指導していただいていますが、教え方がバラバラで困惑していました。
そこで私は教えてもらったことは取り敢えずやってみて、どうしてもうまくいかなかったら元に戻してみたらとアドバイスしました。

研修や読書から読んだこと

仕事や私生活においてもスポーツ少年団と同じことが言えると思います。研修•本•ネットで得た情報を「なるほど」と思うだけでは何も意味がないと思います。折角のインプットを活かせません。ダメ元でもやってみる•真似てみる、その上でうまくいかなければ元のやり方に戻すというのが良いと思います。

インプットとアウトプットの黄金比の考え方

では、インプットとアウトプットはどのくらいのバランスが良いかと言うと本やネットでは3:7が黄金比と言われています。
実際、きっちり3:7にするのは難しいと思いますが、私は聞いたこと•見たことの2倍を実践することを心がけています。
具体的には、週末に本読み。重要なことをメモする、1週間は本を読んで学んだことを心掛けて行動する、うまく行けば続けるそうでなければやり方を変えてみることを繰り返しています。

自分の行動

実際、最初は本を週に2冊のペースで読んでいましたが、全くうまくいかず、結果週末に本を読み行動する形に変えており、自分の中では学んだことを活かせるようになってきたと思います。
私は以前、上司に人間本質的には変わらないからあいつには何言っても無駄だと言われたことがありますが、今感じるのは変わろうと思えば人間変われると思います。
仕事も私生活も年齢を重ねるとやれることが少なくなってくるとは思いますが、色々な人と関わること、本やネットで情報を得ることで自分が正しいと思う方向へこれからも進んでいこうと思います。

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