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自己紹介します

はじめまして。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。

自分のことを人に話すのは苦手ですが、少しだけお付き合いくださいね。

私の名前は?

 雨雪風太といいます。もちろんペンネームです。雨の日には雨の音に、雪の日には雪の色に、風の日には風の匂いに、晴れの日には光の移ろいに心を寄せる、そんな日常でありたいとの思いを込めました。でも現実はほど遠い生活を送っています。
 もしかすると、「雨ニモ負ケズ」を連想した人もいるかもしれませんね。それも確かにあります。賢治のように命を削り、全てを捧げるように創作することはできませんが、伝えたいことを私なりに表現するnoteをつくっていきたいと思っています。
 心に引っかかる記事があったら、たとえ数行でも目を通していただけると幸せです。

どんな仕事をしてる人?

 小学校教師をしています。授業づくり、校内研修、学校づくり、教材開発には、それなりに努力してきました。しかし、授業はどこまでも深く難しい。授業の深さと難しさは固有性と一回性にあります。別の教師、別の学級、別の子供であれば、同じ計画であっても全く様相が異なります。再現不可能です。しかし、だからこそ授業で生まれるものは美しく価値あるものだと言えます。これから少しずつ、そんな話も投稿できたらと思っています。
 そして、noteへの投稿記事を書くこともまた、自分の教師としての成長につながるはずです。

こんな記事を書いていきます

 これまで投稿した記事は、教科書教材や童話、童謡やヒット曲の歌詞についての解釈が中心でした。これからも授業づくりにつながる記事を書いていきたいと思います。授業に直に役立つものではないかもしれません。しかし、授業に深さを生み出すのは、教科書の内容の理解ではなく、その教材の背後に広がる世界への関心だと思います。教師自身がそこに目を向けて授業をつくっていくことが、結果的に授業の深さにつながるのです。そんな感じで書いていきますので、気楽に読んでみてください。
 読んでくださる方は、主に教師を想定していますが、もちろんそれ以外の方にも読んでいただき、こんな風に考える教師もいるのだと知っていただければ嬉しいです。
 記事は、授業づくり以外にも、徐々に範囲を拡大していきたいと思っています。投稿に慣れてきたら、欲張らずに書いていきますね。

メインは授業づくり 国語の教材だけでなく他の教科にも触れていきます。
ときどき教師修行  教師の生きがい、働きがいについて書いていきます。
たまには旅行記   授業のヒントになるような旅行記が書けたらな。

掲載している写真

 記事に添付する画像は、これまでに撮りためてきた写真です。記事のイメージに合うものはなかなか見つからないので、雰囲気だけ伝わればいいかなと思っています。
 旅行先でちょこちょこ撮影していますが、上手く撮れることはめったにありません。技術の上達は望めないけれど、センスは磨いていきたいと思っています。

休日の私

 これと言った趣味はありません。だから、休日には家で過ごす時間が多くなります。休日にしていることをあえて言えば、ガーデニングでしょうか。庭はネコの額ほどもありませんが、草取り、剪定、消毒など、それなりに仕事があります。特に大変なのがバラの世話ですね。10本くらいあります。毎年のように失敗しながら、試行錯誤を重ねています。きれいに咲いたら紹介しますね。

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