【山の心得】~山用語編~
こんにちは!みーちゃんです!!
岐阜の田舎に2200坪ほどの土地付きの平屋を購入しました。
使い道はまだ漠然としており、畑や田んぼなど、ある程度自給自足的な生活ができるようにしようと全体の一部分は考えています。
全ての土地を農地や田んぼにするわけではなく、自分たちの必要な分量だけと今のところは考えています。
ただ、建物に水道管が引き込まれておらず、家の中で水道が使えない状態です。
「住む前段階のこの際、全部やっちゃおう!」ということで、初期投資をかけてオール電化に変更しようと思っています。
現在はLP給湯器と灯油でお湯を沸かす灯油給湯器が設置されていますが、オール電化にすることでLPも灯油も使用しないように、と考えています。
「自給自足」って、なんか男のロマン的なところがありますよね。
自給自足の小ネタですが、伊勢神宮が伝統や文化を何千年後も見越して、有事の際にもお供え物や祭りを行うための体制が整えられているのをご存じでしょうか。
毎日の供え物は神様への感謝の意を示す重要な儀式であり、その継続が神宮の神聖な運営にとって非常に大切です。
「途絶えてはいけない重要な儀式」なので、有事の際でも毎日お供え物をしなければなりません。
そのため、伊勢神宮の周りは地域経済との連携や地元産品の使用、地域の自主性ということで、神宮周辺の地域が自立した経済圏を形成し、外部の支援なしでも自給自足できるように努めています。
普段は地元以外の物もお供えに使用していますが、有事の際は全てが伊勢神宮の周辺経済圏で済むように設計されています。
何千年後まで設計して行っている宗教って、そう思うととんでもなく規模が大きく、伝統や文化、経済的にも社会への影響も大きいことがわかりますね。
【山の心得㉜】~山用語編~
という事で今回は登山初心者に分かりやすい山用語10選!
と致します。
登山者がよく使う専門用語10選!
登山にハマると、ちょっと独特な言葉や、山の仲間同士でしか通じないような「隠語」に出会うことが増えてきますよね。
「それってどういう意味?」
って思うこともあるかもしれません。
そこで今回は、登山者がよく使う専門用語を10個紹介していきます!
これを知っておけば、次の山行での会話ももっと楽しくなるはずです!
・バテる
意味:登りがキツすぎて、もう動けない位の状態になること。
使用例:「昨日の山、めっちゃバテてヘロヘロだった!」
急な坂道や長い登りで体力が尽きたとき、まさに「バテる」状態になります。山を登るときは、自分のペースを守ることがとても大切です!
特に初心者の方は、初めての山でペースを上げすぎることがよくありますが、無理をせずにゆっくり登ることがバテない成功の秘訣です。
バテる前にこまめに休憩を取り、エネルギー補給も忘れずに行いましょう!
エネルギーが足りないとバテやすいのは言うまでもありません。エネルギーバーやエナジードリンクなどを活用しましょう。
・巻く
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