$「うつ」と平常の境目 (青春新書インテリジェンス) 新書 吉竹弘行 (著)
$「うつ」と平常の境目 (青春新書インテリジェンス) 新書
吉竹弘行 (著)
$解説
いま話題の「新型うつ病」が急激に増えたのはなぜか? 「新型うつ病」と「うつ病」「うつ状態」の違いとは? などなど、日本で唯一の「元・引きこもり精神科医」だからこそわかる、「なんでも自己責任社会」「自分さがし幻想」…がもたらした現代日本人の心の問題とその処方箋!
$読者レビューより引用・編集
いわゆる新型うつに対して良い感情はない方みたい。それはそれとして考え方は人それぞれあっていい
と思いますが、そういう患者に対する愚痴と、説教がしたい言う本。
著者は何年も、引きこもり、ニートで39歳で精神科の医者になったそうですが、そういう経験からどのように患者にアプローチして
治療し解決の方向に向けられているかが知りたいのに、新型うつも、うつ病の一形態だから診察はしなければならない云々言っておいて、
結局甘えだから自分でなんとかしろという事だそうです。普通に医者になった精神科医と考え方はそんな変わりません。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
なんでも自己責任、自分らしさ幻想…がもたらしたもの。「元・引きこもり精神科医」だからこそ見えてきた深層。
著者について
1955年、福岡県門司市生まれ。78年藤田保健衛生大学医学部に入学するも医学部6年生で中退。以降、「引きこもり、ときどきフリーター」となって、建設作業員、交通整理員、コンビニ店員、カラオケボックス店員など数々のアルバイトを経験。94年、一念発起して同大学医学部に再入学し、翌年に卒業。同年、医師国家試験に合格し、39歳で医者になる。(財)三生会病院常勤医、北松戸メディカルクリニック院長などを歴任。2012年8月に(医)周友会徳山病院の初代理事長に就任。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉竹/弘行
1955年、福岡県門司市生まれ。78年藤田保健衛生大学医学部に入学するも医学部6年生で中退。以降、「引きこもり、ときどきフリーター」となって、建設作業員、交通整理員、コンビニ店員、カラオケボックス店員など数々のアルバイトを経験。94年、一念発起して同大学医学部に再入学し、翌年に卒業。同年、医師国家試験に合格し、39歳で医者になる。浜松大学精神科入局後、(財)三生会病院常勤医、銀座ファーストクリニック院長、相模湖病院理事長、北松戸メディカルクリニック院長などを歴任。2012年8月に(医)周友会徳山病院の初代理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
出版社 : 青春出版社 (2013/8/2)
発売日 : 2013/8/2
言語 : 日本語
新書 : 192ページ
ISBN-10 : 4413044045
ISBN-13 : 978-4413044042
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