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$”坂道”のすすめ 山野勝

$”坂道”のすすめ 山野勝



古地図で歩く江戸と東京の坂 単行本(ソフトカバー) 

山野 勝 (著)

$読者レビューより引用・編集
 発行会社が、RIZAPグループの日本文芸社である。体育会系の
出版物が多い会社。
 健脚家向けと思われる、江戸時代に名前が付けられた坂を主とした散歩コースが九つ紹介。
健脚家でない人は、一つのコースを、複数回に分けて利用するしかない。
 古地図と現代地図に、散歩コースが赤線で表示され、歩く順序
が矢印で示されている。
 散歩コースの順序に従って、坂や周辺の江戸時代の大名屋敷に
関する情報が書かれていて、実際に散歩しているよう感覚になる。
固有名詞を多用した、流れるような文章。
 小見出しはあるが、一つの小見出しの中に複数の坂が紹介され
ている。坂ごとに、小見出しを付けた方が、検索しやすく、より
読みやすくなるのでは?

$解説
六本木、三田、神楽坂。江戸切り絵図と現在の詳細マップで江戸時代と今の坂道散歩のお勧めコースをご紹介します。風景は変わっても道筋は変わらないのが、江戸=東京。決定版! 東京の坂道歩きのガイドブック。

$商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

“坂道の達人”が選ぶ「至高の坂」とは!?カラー図版も満載。江戸切絵図と対照現在マップ付き。

著者について

1943年生まれ。早稲田大学政経学部新聞学科卒業。講談社常務取締役、講談社コミッククリエイト代表取締役社長を歴任。現在は日本坂道学会会長。朝日カルチャーセンター、NHK文化センター等の「坂道講座」の講師を務める。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山野/勝
1943年生まれ。早稲田大学政経学部新聞学科卒業。講談社・常務取締役、講談社コミッククリエイト・代表取締役社長を経て、現在フリー。坂道研究家で日本坂道学会会長。朝日カルチャーセンター、NHK文化センター、NHK学園オープンスクールなどの「坂道講座」の講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)






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