迷ったら『言ってみるもの』!
昨夕家族で行きつけの中華店に言った。
4人それぞれ別のものを注文した。
娘の頼んだ『あんかけ焼きそば』。見た目はいつもと変わらぬ様子。しかし娘は一口食べると言った『辛い!』
どれどれとカミさんが一口やはり『これは辛すぎ』!
娘は迷ったが店の人に告げた。
『作り直します』と言ってからしばらく後に出てきた『あんかけ焼きそば』は同じ様に『辛い』。
そこで再度店の人に告げた。しばらくして『板場が新人で味付けを間違えた』らしいとのこと!。
『もういい』と娘は言ったがお店はもう一度作り直して持ってきた。
今度は『いつもの味』だったようだ。
行きつけのお店で『味』にクレームというのはなかなか『勇気』のいることだが昨日の場合はやはり『告げて親切・告げてよかった例』かもしれない。
しかしこの人手不足の昨今。
どこのお店だって『修行の時間』が十分とれずこんなことも起こる可能性は『大』の様な気がする。
それゆえ気がついたら告げることもかえって『お店のため』ということだってあるかもしれない。学んだ。お店も学んだはずだ。
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