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定期健診はさながら『遊山』かも!

半年に一回の『前立腺検診」
45日ごとの『内科検診」
やはり半年ごとの『眼科検診』。
『熱』があったり
『症状』が出ていたり
『視力』が衰えたり。
いずれも初回の『検査』は心配で難儀なものだ。
『不安』に思いながら恐る恐る『初診』に臨みその後結果によって医師の判断で『治療』や入院手術、放射線など諸々の経過を経て今や『半年に一回』とか45日ごととかの通常『通院』になっている。
だから最近では『不安』を抱えねがら通院しているわけでもないし
その結果に『怯え』ているわけでもない。
『元気』に出かけ何事もなく『元気』に帰宅している。
『受付』やクリニックの待合室でも『余裕』の心持ちでほぼ『人間ウオッチング』の時間。
これではさながら『物見遊山』と同じではあるまいか。
辞書によれば『遊山』とは『仏教』で『禅家』ですでに修行を終えた後、緒方に『遊暦』することとあった。それほど『大仰』ではないが
考えてみればもしかして『治療』『手術』『入院』は人間『修行』と言えなくもないなと思った。

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