乃坂

坂道と埼玉西武ライオンズが大好きです。妄ツイは週一で出したいと思っています。よろしくお…

乃坂

坂道と埼玉西武ライオンズが大好きです。妄ツイは週一で出したいと思っています。よろしくお願いします。

マガジン

  • 学校へ行ってたら推しのマネージャーになりました

    山下美月と高校生マネージャーとのお話 ゆっくり書いていくので長らくお待ちください!

最近の記事

楽天女子・史緒里

最近彼女の気分が絶好調なんです😊 なぜかって言うと……… ??「○○~~!また楽天勝ったぞ~!    これで交流戦優勝だ!!」 ○○「史緒里!良かったね。だからって自堕落な生活して良いわけじゃないからね」 彼女の名前は久保史緒里。代の野球(楽天)ファンであり、楽天を生活の生きがいとしている。そんな中楽天は交流戦入って絶好調!こうして史緒里の気分も上がっております 久保「だってあんな所で鈴木大地選手がホームラン打ったら盛り上がるでしょ!」 ○○「まぁまぁ、分かったか

    • 幼馴染は突然に・・・・

      「〇〇ー!おはよー!」 毎日のように隣に住む幼馴染の声が聞こえている。 その名も清宮レイ。いつでも明るく元気な女の子。 そんな彼女とは保育園からの高校まで同じ場所に通っており、五十音順で前後の二人であった。 僕はそんな彼女のことが好きである。ただ気持ちは伝えることはできていない。 理由は今のなんとも言えない関係が心地良く、告白することでこの関係を崩したくないからだ。 清宮「〇〇〜!何ボーッとしているの?学校行くよ!」 〇〇「ハイハイ、着替えるから外で待ってて!す

      • 学園祭で出会った彼女は疎遠になった幼馴染でした

        6月最初の週末、〇〇が通う高校は学園祭が行われていた。この文化祭は県内で一番を誇る学園祭であり毎年多くの人で賑わっていた。今年も例外ではなく多くの人が訪れていた。 〇〇は文化祭の実行員であり遊ぶ暇が無いのはもちろん、ご飯を食べる時間があるか分からないぐらいクラスのシフト、実行員のシフトなどが詰め込まれていた。 〇〇「いらっしゃいませ!ぜひ楽しんでください!」    「ありがとうございました。他の場所も楽しんできて下さい」   「3年の教室は3階にあるので階段を昇ってい

        • 学校へ行っていたら推しのマネージャーになりました②

          ○○が山下にマネージャーを言い渡されて数ヶ月間。山下は宣言通り休養期間に当て、翌年からの活動再開を発表した。○○はそれを機に学校を辞め、山下の専属マネージャーとして働くことを決めた。 山下は休養期間、〇〇は山下の活動再開まで自由な時間を過ごしつつ、マネージャーとしての将来を考えていた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そして翌年から山下の活動再開が発表されるとともにモデル、女優業としての活動が始まった。 「山下さん、入ります!」

        楽天女子・史緒里

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        • 学校へ行ってたら推しのマネージャーになりました
          2本

        記事

          学校へ行ってたら推しのマネージャーになりました①

          「アイドルとして全力を出し切ったし、悔いはない。生まれ変わっても絶対アイドルでいたいです」 〇〇「はぁ、山下美月らしい卒コンだったな・・・・・」    「明日から学校頑張らないとな」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次の日、相も変わらず〇〇は通学のためにバスを乗っていた。普段バスには僕一人しかいないはずだったが、途中、ひとり見慣れない人が乗ってきた。 会釈して交わしていく中で見覚えはあったが特に気にせずに学校前で降りた。 そんな

          学校へ行ってたら推しのマネージャーになりました①

          花より読書な彼女

          ある4月の朝、〇〇はいつもと変わらない風景の中、乃木学園へ向かうため自転車で向かっていた。乃木学園は県内屈指の進学校、そして文化祭が人気であるということもあり男女問わず人気は高い。 〇〇は校門を通り、自転車を止め、教室へと向かう。ただその前に 〇〇「立花!居るか〜?」その声が響き渡る。 立花「おう!いつもより五分遅いな」 〇〇「来る途中に桜に見惚れちまって」 立花「まあいいか、それより勉強するぞ」 立花輝伸 高3で〇〇の同級生兼幼馴染。性格はいたって真面目。時間には正確で

          花より読書な彼女