学校へ行っていたら推しのマネージャーになりました②

○○が山下にマネージャーを言い渡されて数ヶ月間。山下は宣言通り休養期間に当て、翌年からの活動再開を発表した。○○はそれを機に学校を辞め、山下の専属マネージャーとして働くことを決めた。

山下は休養期間、〇〇は山下の活動再開まで自由な時間を過ごしつつ、マネージャーとしての将来を考えていた。

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そして翌年から山下の活動再開が発表されるとともにモデル、女優業としての活動が始まった。
「山下さん、入ります！」

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「山下さん、お疲れ様でした。今日の撮影以上です！」

〇〇「山下さん、次の現場向かいましょう！」

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「山下さん、お疲れ様でした！」

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〇〇「山下さん、帰りましょう！車で待ってます」

車の中

〇〇「山下さん、お疲れ様でした」
山下「ﾑｽ、美月って呼んで」
〇〇「まだ恐れ多いので美月さんで許してください、美月さん」
山下「まぁ良いか」
〇〇「美月さん、明日も早いので早くご飯食べて寝ますよ」
山下「え〜〜〜、〇〇とお話したかったのに」

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ｷﾞｭ　
〇〇「えっ！」
山下「少しだけこうさせて」
〇〇「まぁ良いですよ、美月さんが安心できるなら
　　　これからも支えていくつもりなので」

今回もご覧いただきありがとうございました。
すいません、展開が思いつきませんでした。またなんか思いついたら更新していきます。今週は学校のテスト、模試が重なっていてギリギリになってしまいました。でもそれ以外にも珠ちゃん、レイちゃんの卒業発表。
ちょっとびっくりです。
これからもゆっくり書いていきます。
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読んで頂きありがとうございました。