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学校へ行ってたら推しのマネージャーになりました①

「アイドルとして全力を出し切ったし、悔いはない。生まれ変わっても絶対アイドルでいたいです」

〇〇「はぁ、山下美月らしい卒コンだったな・・・・・」
   「明日から学校頑張らないとな」

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次の日、相も変わらず〇〇は通学のためにバスを乗っていた。普段バスには僕一人しかいないはずだったが、途中、ひとり見慣れない人が乗ってきた。


会釈して交わしていく中で見覚えはあったが特に気にせずに学校前で降りた。


そんな日が次の日もまた次の日もそして一ヶ月も続いていた。


〇〇は勇気を持ってその人に話しかけてみた。
〇〇「おはようございます。普段からこのバスでどこに行ってるんですか?」


??「あ〜〜〜〜〜〜!やっぱり〇〇だ!久しぶり〜〜〜〜!」


車掌「バスの中ではお静かにお願いします。」



〇〇「誰ですか?会ったことありますか?」



??「えええ~〜〜〜〜〜!まぁ外せばわかるか、ハイ!」


〇〇「・・・・・・・・・・・・・プシュー」



山下「あらら、倒れちゃった、まぁこっちにしては都合がいいや」


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バサッッッッ〇〇「あれ?ここは?」

あ、どうも〇〇です。学校へ行く途中で推しの山下美月であった夢を見ていたのですが・・・・・・・・・・



山下「じゃーーーん。ここは私の家です。そしてこれからは私の専属マネージャーになってもらいます!」



〇〇「えええ~〜〜〜〜〜!」




to be continue






お久しぶりです。乃坂です。どうだったでしょうか?久々のnoteを書いてみました。色々バタバタしていてプロフィールを守れてませんでした。
そして昨日の卒コンを見て山で行こうと思いました。山へ期別メッセージは涙腺が崩壊しました。
自分のペースでゆっくり書いていきながらも頑張ります。ぜひよかったら作品のスキ、noteのフォローをお願いします。最後に拙い文章ながらお読み頂きありがとうございます。

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