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自分という存在・価値を教えてくれた①

いつからだろうか


人生に色が消えたのは  つまらなくなったのか



そしてこの世から自分が不必要でいなくなっても悲しむ人はいないという思考回路になってしまったのは


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橋本〇〇

高校3年生、自己肯定感がとても低く、ネガティブ。困っている人を見て見ぬふりできない性格。また意思・押しに弱い。




〇〇は高3の初日、去年までと変わらずの時間に学校に向かった。


??「〇〇おはよう!何組だと思う?」


数少ない友達である清水智之が話しかけてきた。



清水智之
〇〇の同級生。運動能力はすば抜けて良く、サッカーの県選抜に選ばれるほどの実力に持ち主。明るくムードメーカー的な存在でもありかつ顔が良い。




〇〇「まぁどっちでも良いだろ。なんなら5か6の二択だろ」


〇〇達が通う学校は文理系でクラスが分かれており、〇〇達の理系クラスは5・6組のどちらかしかないのだ




清水「まぁそんな事言わずにさぁ〜、どっちか考えようぜ!」




〇〇「正味、担任ゲーだろ、去年の担任移動なかったし。でもお前と違ければ俺は何でも良い」





清水「またまた~!そんなこと言っちゃって〜」




そんな会話をしていると新たなクラス替えの紙が掲示された






清水「よっしゃー!〇〇と一緒!」




〇〇「うわぁ~嬉しくねぇ」




清水「そんなこと言って本心では嬉しいくせに」




〇〇「うるせぇーww」






担任「はぃ!全員席ついて!始業式とか自己紹介とか始める前に転校生紹介するぞ〜」




クラスメート「お〜〜〜〜〜〜〜!!!」





担任「コラコラ、そんなに盛り上がると転校生が入りにくいだろ」
   「入って〜!」




ガラガラ


「皆さんこんにちは  山下瞳月です」









to be continue(多分)











妄ツイを読んで頂きありがとうございました。いかがでしたでしょうか。今回は山下瞳月さんで書かせていただきました。自業自得のセンターかっこよすぎです。今回は格好いい山下瞳月ではなく可愛い方で書こうと思います。また最近は櫻坂にハマりつつあるのでそっち関連の作品が増えるかも知れません
次回以降も週一でゆっくり書いていこうと思います。良かったらnoteのフォロー、作品のスキをよろしくお願いします。最後に拙い文章になってしまいましたが読んで頂きありがとうございました。


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