幸せになる口グセ

NLPマスタープラクショナーを取得し会社で店長研修を広げています。気付かなかった景色や音、無意味だと思っていた感覚が今は大切なものに思えています。

今日は、口癖について書きます。

意識せず使っている言葉だけでなく、心で言ってしまう言葉は自分に暗示をかけている場合があります。

でも、だって、できない、わからない、ムリ。

これは瞬間反射的に言ってしまいやすい言葉です。言葉にならなくても内部表象として心で叫んでないでしょうか。

私は最近までこの言葉のオンパレードでした🎵

でもNLPを受講し、自分に向き合うなかで気付いたんです。強烈に心に命令してるな、、と。

ムリだと決めたのは私でした。

反射的にムリと言うと楽になりました。

有言実行です。

ほら、ムリって言ったじゃない！！

人間の脳は自分が設定した理由を探す力がある。

すごいですよね、、ムリとかできないと思えばムリな理由、出来ない理由を脳が探してくれるのです。

逆に、ついてる！大丈夫！やった！ラッキー！など反射的に思い、心に叫ぶならその理由も探すようになります。

私は店長研修をしていますので、一瞬の言葉のクセは見逃さないようにしています。すぐマイナスな言葉が出たり、内部表象に出るなら良くない癖がついているからです。言葉に出す(思う)だけで出来ない、やれない理由をいくらでも考え出します。

人の心と体は繋がっている。

最近は、だんだん反射的にラッキー！が出てくるようになりました。これは意識的な訓練が必要です。

あまり良くなくてもラッキーだと思うと、ラッキーな理由を探す無意識な自分がいるのです。

一部、思い込みもあります。

それでいいのです。

良い口グセが蔓延した店舗を創造すると、ラッキーな店が思い浮かぶのです。

ありがとう！
なんとかなる！
やってみよう！
いいね！

反射的に使い倒そうと思います。

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