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天地の事件簿VOL.25「ハラスメントを考える!」(後編)

もうひとつセクハラも難しいですよね、こちらは何の気なし、褒めたつもりが不愉快だとなって宣言されたらもうたまったものではありません?

自分が何を言ったのかではなく、相手がどう感じたかとなると不明です。

全く誰からも何も言われず相手にもされないのが一番の不幸かとも思います
が、あいさつ代わりの言葉ももしかした大変不愉快かもですよね。

ある意味人間誰からも声が掛からなくなったらオシマイだと思っています。

でも不愉快にならないよう話すこと、態度も常にリベラルに静かに大人しく・・・。

ハラスメント数は今後も増え続け生きにくい世の中になっていくのだとは思いますが、もう雑談はしない方が良いのかも知れませね。

女性に話しかけるときは本当に気を使います、そして言葉を選ぶようになりました、その上当然態度にも気を付けるようにしています。

何かガチガチになってしまいがちですが、実はそんな変な緊張感はきっちり
マイナス要素です、明るく爽やかに過ごすのが一番であります。

余りに気遣っているとその内会話がやばいとなって必要なことも遠慮して
言わないようになってしまうかもですね~それでは本末転倒・・・。

実は今一番怖いのがオワハラであります、通常は就活生に対して使われて
いますが私の場合は「終活」であります、もう人生の先行きを見通さねばならないので気になります。

「あなたの生存をお祈りしています、頑張ってください!」って言われたらシャレにもなりませんから~困ったものです。

今後も増え続ける○○ハラスメントですが、上手く反転させ生きる力に
変えていくことはできないでしょうかね?

ところでハラスメントの反対語って「逆パワハラ」でしょうか、何かもっと他に気の利いた言葉が欲しいでね。

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