世の中凡人が９割　　　　　　　　　　　「まずは自分が凡人だと知ろう！」

若い時分には自分は特別な人間で間違いなく運命がる～要は意味があって
この世に誕生して来たのでどこかで必ず天命を知ることになる・・・。

なんて真剣に信じて疑わないピュアな時代がありましたが、何時の頃からか分かりませんが完全に見失った所か消えてなくなってしまった感じです。
恐らく自分の天命みたいなものはあるだろうし、まだ生きているのでこの先
何かが見つかるか出会うことになるかも知れませんがもう先行きは知れてますよね？

若い時って幾つ迄のことか明確ではありませんが、およそ３０代位で自分の
人生の生き方を見極められないと厳しい～百歩譲っても４０代迄かも？
などと言っていたらもう自分など人生オシマイであとは後半戦を適当にやり過ごすだけになります、それって物凄く寂しいことですね。

過去はどんなに素晴らしかろうが、暗黒でだめだったにしろもう戻る事は
出来ませんので、この先どう生きて行くか勝負です。
そんな意味からしたら今頃になってようやく「書く楽しみ」を満喫中
なのかも知れません、良くもま～続いていくものですね？

凡人の凡人による凡人の為の施策やら生き方って何でしょうか、それとも、その他一同で生きてきた人は地味に暗がりの隅で静かにしていれば良い？
それは違うと思います、確かに今更ブレイクして大変身の上でのし上がり
人生は無理でしょうが、凡人だからこその楽しみはあるはずです。

「楽しみ～生きがい」とは何でしょうか、個々人によって大きく違うとは思いますが、幾つになっても「好きな事を好きなだけ継続できること」では？
自分は何の為にこの世に生を受け今まで生き抜いてきたのか～特別何か凄い事を残して行けなくても間違いなく自分の軌跡は残して行けます。

家族や我が子や周囲の方々によき影響を残せれば十二分です。
その前に自分が納得できたならそれでもう十分良いのでは？
ガタガタ騒いだり見果てぬ変な夢を追うのでなく、凡人らしくしれなりに～
自分が納得できる人生を歩めるよう～それが第二の人生の命題であります！