老後の楽しみを見つけたいtop10　　　第3位：映画

映画はテレビと同様、動画配信サイトなどで自宅にいながら楽しむことができます。

また、多くの大手映画館では次のようなシニア向けの割引サービスも提供されているため、自宅のみならず映画館でもお得に映画を楽しむことが可能。

映画館では最新作が見られるほか、大型商業施設の中に映画館があることが
多いため、映画の前後に食事やショッピングを楽しむこともできます。

自由時間が増えるので映画館に出向けるようになります、しかもシニアの割引が結構多くありますので有効利用出来ます。

エイジス思考より～https://ageless.co.jp/media/1024

ビジネスとしてみてもやはりシニアを取り込んで行きたいのでしょう、お金も時間も持っていますので気軽な趣味としては最適ですね。

経験としては４０代前半位までレンタルショップに頻繁に通っていました。

２０代～３０代では週2～３作品の映画を観ていたと思います。

恐らく最盛期にはレンタルショップの新作ベスト10は常にほぼ観ていました。

残業して帰宅後落ち着く２２時過ぎからでも観ていました、休日より平日に観ていたように思います、最初の頃はＶＨＳのビデオを借りていましたのでＤＶＤになって感激しましたが、まだ部屋のモニター画面は小さかったですね（笑）

今は大きなモニターでネット配信で観れますので随分便利になりました。

でも一度鑑賞習慣が抜けてしまいましたので最近では週１作品観るかどうか
です、でも定年後嘱託になってから少しずつ昔の習慣を取り戻している感じです。

いずれは昔を通り越し毎日１作品でも観る様になったら随分流行にも脳内活性化にもつながると思います、そして出来れば月１では映画館に足を運んでみたい。

若い時に観た映画の数々は記憶の中ではかなり薄れて来てはおりますが結構感覚的にするどくなるし時代の先端を捕まえた感覚があります。

老化や気力低下に向けては抑止力になるのではないかと期待しております。

ホームシアターを作りたいという願望もあります、別にお金を掛けて防音効果の高い部屋、サウンド＆超大型モニター等なくてもいいんです。

映像に触れるって刺激になります、またヒューマンドラマであれば感情が揺さぶられます、いずれにしろ心地良い刺激を得ることが出来ます。

現役時代は仕事上で常に丁々発止の綱渡りがありましたが、今はもう緊張感は薄れしかもそんな重要な仕事は任されませんので、刺激を別な方法で得た方が良いと思います、その為にも映画はいいですよ・・・。

刺激を得たら「書く」作業にも幅が出て来そうです、少なくても刺激の少ない生活ではクリエイティブ発想は埋まれ難いので大いに脳を刺激してあげましょう。