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「45歳定年制への提案(若い衆へ)」vol.1

王様の耳はロバの耳!


世の中一般での定年は60歳から65歳に引き上げられようとはしていますが実務的、実質的には45歳で2周目に入るような気がします。

45歳でこのままの路線で走るのか違う道に行くのかを考えるべきです。

但し好き勝手にどうぞ~なんてワケには行きませんし意識は持っても簡単に判断することは危険だし難しいと思われます。

今職場にはメンターが必要です、既にOJTでは限界が見え見え?

「メンター」が受け持つのは実務的なトレーニングではなく、より広範で、精神的な部分にまで及ぶ助言と支援、すなわち「メンタリング」です。

また、「助言者」「相談者」相談に乗ってもらう側の新入社員・若手社員は「メンティ」と呼ばれる。

「メンター」と「メンティ」は、部署をまたいだ先輩と後輩など「斜め」の関係で結ばれ、交わす会話は、雑談レベルの気軽なコミュニケーション、あるいは直接の上司には話しにくいこと、私的な問題なども含まれること。

メンターに求められる能力とは?

・観察力・聴く力・受容力・コミュニケーション能力

・適度な経験値と成長意欲

・「メンター」の役割に対する理解度・責任感・成長意欲

職場内メンター制度導入のススメ

45歳を過ぎたら、下記3コースより自分の将来を模索すべし。

・経営幹部組コース

・バリバリ働き組コース

・メンター育成コース

50歳からクラス分けして働く~55歳で役職定年、60歳で定年~その後は嘱託として働けるだけ働く~で良いのではないでしょうか?

少なくてもメンター役となれば特に引退時期は無くてもOKではないか?

【続く】

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