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日本らしさって何?エスニックジョーク vol.15「 遅刻の対処法」

Q.国際的な学会の場で遅刻してしまったために発表の持ち時間が半分になってしまった
場合、各国の人々はどうするだろうか?

A.アメリカ人:内容を薄めて時間内に収める
   フランス人:普段通りで、次の発表者の時間に食い込んでも止めない
   ドイツ人 :普段の2倍のペースで喋る
   イタリア人:普段の雑談をカットすれば、時間内に収まる
   日本人  :遅刻はありえない

時間に対す観念は各国民性によってまちまちと言われてはおりますが・・・。

確かに個人差もあるでしょうが、日本の場合、電車や乗り物は定刻通りに来るのが当たり前にて何かの集合時間でもキッチリか5分前行動が当たり前?

でも世界ではそれは常識ではなく逆に到着時刻に関しては・・・

日本の場合沖縄県の方々は意外と時間にルーズだと聞いたことはありますが
その通りなのでしょうか、それとも単なる昔話、ウワサレベルなのでしょうか?
なぜ日本人は時間に正確なのか、だれがピッタリを奨励し、何時からのことか?

まあ、そんなルーツを探っても面白いかも知れません、きっと何か理由が存在しているとおもいますので・・・。


重要な問題が発生してしまいました。各国の人はどうするでしょうか?

ドイツ=最短の時間と最低のコストで解決する。
アメリカ=解決のためにはコストを惜しまず最速の手段を講じるが、何故かドイツ人よりも解決に時間がかかる。

スイス=国民投票にかけて結果を採用する。
ベルギー=解決策だった筈が、何時の間にか問題を起こす原因となってた。
フランス=喧々囂々の挙句にデモが発生し、問題が深刻化。
イギリス=まずはティータイムにでもしようか→解決したことにしよう。
スペイン=まぁ昼寝でもするか→問題点はそのまんま。
イタリア=兎に角パスタでも食え→解決したことにしよう。
中国=我が国にはその様な問題は存在しない!
ギリシャ=政府も企業も商店も全部閉鎖する。
ロシア=関係者全員を兎に角逮捕して、解決したことにする。
ブラジル=サッカーの試合で決着をつける。
オーストラリア=兎に角バーベキューでもするか→解決したことにしよう。
日本=すぐ上司に相談して指示を待つ

以上、エスニック・ジョーク、あくまでジョークであります。
(~飯島経営グループ)http://www.ik-g.jp/column/post-1685/ より

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