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それでも地球は回っている VOL.4戦争の行方は「日本人として」(前編)

日に日に戦局は動いておりますが、正直色んな報道がありまして、何が真実
なのか否かの判別がつきません、両国の報道内容も違いますし・・・。

第三国なら正しいかと言えばそれも違いますし困った問題です。

正直な話正確な情報を入手出来たからと言って何かあるワケでもありませんが無関心ではいられません、何故かって明日は我が身の可能性があるからです。

日本は平和憲法の元、軍隊も持たず平和な国民性が素晴らしいので大丈夫
なんて幻想です、日本は大人しくても世界には色んなアウトローや変態が
おりますので平和が何時迄続くか否かは不明です。

たった一人の気持ちが変わっただけで侵略されるかも知れませんしそんなことは全く不明~でも、何があっても不思議ではありません。

一つ言えることは、この国は完全な島国なので確かに占領しようと思ったら
上陸してこなければならず、それって大変なことですが不可能ではない。

一方エネルギーも食料も自給率が極端に低いので兵糧責めをされるとヤバイですね、直ぐに干上がってしまうのでないか?

自衛隊にどこまで守っておらうつもりかワカリマセン、米国が助けに来て
くれるか否かは状況次第だと思いますし、しかもこの国の若者は軍事訓練
も受けていないので兵隊にはなれませんでしょう?

だったらいっそ「日本は戦いません~何があっても武器は持ちません」と宣言しどうなろうとも平和を唱え全てに我慢したらいいじゃないですか?

色々国会でも議論がされたり政治家や教授や著名人が色んな発言をしておりますが、基本的にはほぼ全て気楽な無責任発言では?

だってもし今この国がウクライナと同様に攻め込まれたらどうしますか?

「冗談じゃない~いい加減にしろ!」と国連に訴えますか、それとも
「ヘルプミー!」と米国に助けを求めますか、それでOKですか?

【後編に続く】


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