からだといのちは、ふたつでひとつ

わたしたち人間は、目に見えるからだと、目に見えないいのちのふたつでひとつになって、「生きている」

ここは、
目に見える形だけがあるように見える。
けれど、目に見えるモノは、
目に見えないエネルギー、いのちがないと
生きていられないし、
いのちがないと
生まれることもない。

 わたしたちは、いのちのエネルギーによって、
からだが生まれ、成長することができ、
動くことが出来ている。
からだだけでは、「生きること」はできない。

目に見えないいのち、エネルギーから、
万象万物は生まれている。

目に見えないものは、ない、と言われる現代。
そのように、片方だけをあるとして考えることこそ、
不調和であり、今、この世の中や人々をみれば、
その結果でしかないと思う。
世の中も、経済も、人間関係も、心身も不調和の結果。
偏った考え、行動の結果。
ここは、必ず原因結果の法則が働く。
自分に現れる結果が、誰かのせいであることもない。
認めたくなくても、自分の思い、行動の結果。

調和させるには、素直に認めて、
素直に自然の理に戻るしかない。
私達人間も、自然の理のなかで生まれている存在だから。
 目に見えないいのち、根源、エネルギーを素直に認め、
それらにより、からだは、生かされていることを、
素直に受け入れて生きることで、
ふたつでひとつになり、
調和して、健康に生きることができるのだと思う。

目に見えない元がもともとある場。
 根源のエネルギーが満ち満ちている場。
そこから、目に見えるモノの世界が現れている。
目に見えるモノは、目に見えないモノで
ふたつでひとつで重なり合っている世界。



いつも読んで頂き、ありがとうございます☆


美鶴 mitsuru.♡


みんなが、しあわせでいられる場を作って行けたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。