祓いの働きを垣間見る

最近、いろんな面でパッとわかる、パッと思い出す、
答えにパッとつながる、ということが増えている。
その感覚が、以前のそういった感覚とは明らかに違う。
とても気持ちのよい場と共にパッとでてくる感覚。

今年に入り、さらにその感覚が増えていて、
気持ちよさ、疑いようのない、曇りのない答えというか、気づきの出方に、祓いの働きとしか思えないような感覚になってきている。
神業、みたいな感覚。(まだ真の神業のほんのほんの一部を垣間見るような感じですが。)

祓い、鎮魂を始めてから(音源含め)、
祓い鎮魂をしないと体験できない領域を経験する。
やらないと、知らなかった、わからなかった域のような。
まだまだ、祓い鎮魂は浅いけれど、これまでと起き方の違いがわかる。

自分が存在する場が明らかに違う気がする。

仕事で毎日たくさんの人と関わりますが、
不思議な人祓いや、相手の方の心がどんどんほぐれていく様をみることがよく起こります。

私の意識は、とてもよく観察しているので些細なこと、小さな変化にも気がつきます。
自分の意識の場の範囲内で起きていることに、無意識に気づいてしまう。
無意識で見逃さないというか。わかってしまう。
昔は気付くことに疲れたり面倒なので、
この感覚に抵抗して、
気づいても気づかないふりや、
わからないふりをしては、逃げていましたが、
それをしていると、自分自身が不調和になる、分離するのですね。自分が苦しくなる。
でもそういえば、いつの間にか、
この感覚に、素直に日々過ごしているなぁと、
今、気づきました。

今ふと思いましたが、
『自分の意識の場の範囲内で起きていること』は、
自分が今いるその場所で、と思っていたけれど
それは宇宙全体であり、宇宙で、この世界のどこかで起きていることに、今ここで気づいているのでは、、と。
それをちゃんと、今ここにいる私は察知している気がしました。宇宙で起きていることを。。


話が逸れましたが、
日々のなかで、祓いの働きを垣間見ることが増えている、という話に戻ります(笑)

家には神棚や仏壇はなく、
タンスの上にお供え物やお札を置き、
毎朝、新しい水を置き、ご先祖や父に挨拶する場所があります。
最近、そのタンスの上の場が清まっているのか、
目をやると視界も頭のなかも、すっと清々しくなります。

まるで
大野靖志さんの
『とほかみえみため～神につながる究極のことだま～』の本のように。
(この本は、言霊の働きそのものなのか、表紙を見るだけで祓われます。初めて手にした時から今も変わらない。本が置いてある場所が清まっている感じ。本の言葉を読むというより、内容全部が全身、全細胞にすーっと浸透する感覚です。こんな本は初めてです。)

それと、YouTube『とほかみ解チャンネル』から、
新年にUPされた最新動画が素晴らしく、
他の音源も、
同じデータムグループさんのチャンネルで『parole channel』の音源どれもが最高に素晴らしいのですが、
この最新動画の音源を流した時の、祓われ澄むのが早く、
意識や心の変化、体感の即効性に本当にいつも感動します。

この動画が出てから、朝の通勤中や、家に帰ってからも、寝ている間も流していて、
朝、雪が積もり、渋滞の通勤ラッシュの車のなかで、流していた時、
心は澄み、穏やかで、外の景色を眺めて、
雪の美しさに『この世界はなんて美しいんだろう～』と感動していました。
感動していると、そこに太陽の光がぱぁーっとでてきて、さらに美しい光景が目の前に広がり、
車のなか一人で感動です(笑)

寝ている間もふと虚ろな意識のなかで、至福に包まれていたり、朝の目覚めもさらに穏やかになり、気持ちよくすっと身体も動き始めます。

この音源を毎日流し始めてから、
自分とこの意識場の境界線が薄れるような感覚があり、
個の自分というものが強調されないというか、
自分も目に見えない意識であり、エネルギーであり、この意識場と分離していないという感覚がすっとでてきます。
自分をエネルギーとして、意識場として捉えるような感覚で、また自分の感情の領域の下に何か心強く穏やかな土台があるように感じていて、
表面ではいろいろ感情が湧きますが、心が落ちない。
そのことに気づきました。
土台で受け止められてて、それ以上沈まない、落ち込まないのです。
穏やかな土台があるのがわかる。
海の表面の波が波立っていても、あまりそこに囚われていなくて、海底は穏やか、、そのままそんな感じです。

祓いを上げていても、鎮魂をしていても
私、個の自分がする、しているという感覚があったり、セミナーや学びで得た情報も、
まず自分のために使う、現実を思うように変えるために使うという考えがどうしても先にでていたのが、
個人という枠がすっと取り払われ、個を超えた視点、全体のためのもの、という意識がすっと顕れるようになってきている。
自分が働きそのものとなる、
祓い鎮魂言霊の教えを、個人レベルに働きかける意識から、全体に働きかける意識、創造の意識場から全体をみつめるような意識にふっと変わる瞬間が増えてきた。
もちろん、個人の思いは浮かぶけれど、
ふっとその思いがどこかへ追いやられ、自然に自分の意識が全体へと向けられていて、
全体に向けられると、祓い鎮魂言霊の教えの理解が深まる気づきを、その瞬間に得ることもよく体験する。
あぁ、そういうことか、、と。

個のためを思う時、体に心に力が入る。
全体のためを思う時、すっと力が抜け、軽くなる。

この音源を流していると、その場もとても心地よい空間になり、誰かと会話していても、なんかいい内容の話になったり、気持ちのよい会話というか、お互いが心地よくなる場になります。

音源も素晴らしいですが、映像も眺めるとぱぁーっと瞬間に意識が変わります。
私もこんな音源作れたらいいなぁ～と思いました。

しかも、YouTubeで無料で聴けるなんて。
いい時代に生まれたなぁと改めて思います。

こういうデジタルな音源での体感、気づき、変化を体験しているなかでも、
アナログな祓い鎮魂を行うと、また新たな発見、気付きが即座に起きる、ということも体験します。
そして、また以前学んだセミナーや本などをまた聞き返したり、読み返すと、すっとわかっている自分に気がつきます。

いつもありがとうございます。

美鶴 mitsuru.😊🌈🗾