生命が本当の自分だと思い出す

自分は、目に見える肉体が自分だと
錯覚して生きているけど、本当は生命が私。
ここに遍満する生命。
ここに遍在する生命。
それが私。
皆、ここに遍満する生命。
皆、ここに遍在する愛。

それが私。であり私たち。

データムグループさんの『ザ・フェニックス』というセミナーを受けた頃から、これまでの人生での自身の経験や体験、気づきにより目覚めてきたことが、統合されるかのような意識、体験が起こり、理解も深まりました。

学んだ概念、あらゆる言葉が、
知っていたことや経験したこととぴたっと一致し
ひとつにまとまりました。

息は生命。
生命として、息をしていると
じわ~っと体が愛しくなる。
生命のなかにある体。
人間の個の自分とした姿をみて、
なんともなんとも愛おしくなる。

 息は生命。
生命が、本当の自分。
生命が私。
肉体は、今回限りのものであり、
自分そのものではない。
けれど、ここで生命の私があらゆる体験ができる。
顕せる。
大切なもの。
個の人間の自分は、姿形や、能力、持ち物で優劣をつけたり、差別したりするものではないし、
それによって、悩んだり、落ち込む必要もないもの。
いいも悪いもなく、
すべては、同じ源のなかにあるもの。おんなじ。

生命の私は、この身体と共に、
日々の瞬間瞬間に、目の前の事に
生命の私を体験したい。
どの瞬間も、生命の私として存在したい。
その為に身体を毎瞬創造している。

特別なものになるわけでなく、
素の自分に還るだけ。
その元々の生命の私として、存在する時、
必要なものは充分、そこに顕れる。

生命の私として存在すると
自然と愛となり、全体意識となる。

祓い鎮魂の時も、遍満する生命として存在している。

ここに生命として立つことなんだな。



いつもありがとうございます☆

美鶴 mitsuru.🌈

みんなが、しあわせでいられる場を作って行けたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。