今後、東京の不動産がどうなるのか。
現在、東京と23区は土地、戸建て、マンションなど高い水準で高止まりしております。
それでも物件は売買せれております。
しかしながら半数が外国人、また以前であれば銀行のローンを通るはずの方も思い通り住宅ローンが借りれずに買い渋っているのも現状です。
本日円安で151円まで行きました。
金の小売価格は1万円を超えて水位しています。
そして物件価格も高止まり。
全てが高止まりしているのです。
昨日日経新聞を読んでいたら景気回復の予兆と言う見出しがあったので読んでみましたが皆目検討なちんぷんかんぷんな話でした。
簡単に要約すると、コロナ禍も落ち着き経済が回って賃金も上がってきているとの記事でした。
これを読んでいる人で賃金がきちんと上がった人は何人いるのでしょうか?
ここからは私の経験ですが、
まず少子化、高齢化社会、老老介護、
この3点で日本は沈みゆく気がします。
物件の価格は緩やかですがこれから下がってくる事でしょう。
何故なら所有者が亡くなって土地が余ってくるからです。
ですが流石に東京23区は需要があるので緩やかに下がります。
地方に目を向けてみると地方なら家を買う方が正解だと言う事すら疑えます。
地方は過疎化が進み管理されてない土地が増えていくでしょう。
物件を買う事を検討しているのなら少し時期を見てみても良いと思います。
サポートするのが人間ですよ。🍌