小さな「チル」い体験(28日目)
夜は、一人で近所をお散歩。
休職前、家に着いたら、
「副業」OR「勉強」OR「ジム」の三択しかなかった。
夜に予定がない事実が、少し休めていると感じさせる。
日課になりかけているお散歩で、
近くのコンビニでホットカフェラテを買ってみる。
喉を通る温かさと、
顔にかかるコーヒーの香りと
舌に残るミルクの甘さが優しすぎる。
その中で、少し肌寒い気温が、
言語化できない気持ちを呼び起こしてくる。
ジョージアのCMみたいに、外にいることを忘れそうな、
良い意味での、心ここにあらず状態。
これが、チルなんですかね…