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2025年の生き方


「5年後の自分、どうなるんやろ?」


考えたことありますか?


その答えを見つけるためには

5年後自分がどうなりたいかだけでなく、

自分の周りの環境がどう変わっていくのかを

理解していなくてはいけません。



これから世界がどう変化していくのか。


それを考えることは、

自分が将来どうなるのかを知る

手がかりになります。



そこで今日は、


「これから世界がどうなっていくのか」


そして、それによって

「これからの時代、どう生きていけば良いのか」


僕なりの考えをお伝えしたいと思います。


みんなの将来を考える手助けになればと思います。



モノを所有する時代

終了のお知らせ


2月から
Netflixで、ジブリが世界配信されます。
(アメリカ、日本、カナダ以外)


「魔女の宅急便」 (C)1989 角野栄子・Studio Ghibli・N




これまでDVDを借りるか、買うかでしか

観ることができなかった作品を

ネットでいつでも気軽に、定額で観ることができるようになります。


いやー、すごい時代になったなあ😇😇


Netflixのような
月ごとの定額制のレンタルサービスのことを

「サブスクリプション」

と言います。


この「サブスクリプション」によって、

モノを買って、持つよりも

借りたほうが
安くて、便利な社会になりました。


雑誌、本、家具、服、ブランド物、自動車…

ありとあらゆるモノの「サブスクリプション」

が現在、すでに利用可能になっています。



こんな状況で、わざわざモノを買う必要は
あるのでしょうか?



モノを所有する時代が終わり

シェアする時代がもうすでに来ているのです。

その流れは、これからもっと加速していきます。




なににお金を払うのか


ではなぜ、買って所有するよりも

「サブスクリプション」が選ばれているのでしょうか。


それはずばり

"便利だから"です。



「サブスクリプション」にお金を払っている人は、

「サブスクリプション」の

"便利さ"

にお金を払っているのです。



これだけモノが溢れ、物質的に豊かになった今

どの商品も、ある程度のクオリティで

値段も大差ありません。


そうなれば、どこで買ってもおんなじ!!
ってことになります。

だったら、楽で便利なほうがいい。

それで"便利さ"にお金を払うわけですね〜🤔

Amazonとかまさにそれよ!


では便利ささえあれば
モノは売れるのでしょうか?





きたらいいな、こんなみらい







モノのクオリティや、値段は

どれも大差なく

"便利さ"にお金を使うようになる

という話をしてきました。



商品の質や値段で、モノを売っていた時代から

"便利さ"によって売れる時代になりました。


では、"便利さ"の次になにが来るのか。



それは"やさしさ"です。



例をあげてみましょう。

ここは2025年の日本。

たけのこの里が食べたくなったあなたは

どうやって買おうか迷っています。




コンビニやスーパーでは、値段、質ともに大差ありません。

それは2020年から変わらず。

そして、ネット通販が普及しまくったので

どのサイトからでも早く、便利に買い物ができるようになりました。

Amazonでも、楽天でも、

届くまでの時間や便利さは変わりません。


でもひとつだけ違いがあります。


ハギーショッピングというサイトでは

たけのこの里を買えば、送料の半分が

貧しい国の人に寄付されます。




あなたはどこでたけのこの里を買いますか?



ぼくのねがい🌈




こんな、やさしい人が報われ、

評価される世の中になってほしいって思います。


他者のためになにかをする人より

他者から奪いとる詐欺師が稼ぎ、

大きい顔をしているファックな世の中。


悪いことのほうが稼げるというのは

もはや定説になりつつあります。


すべては資本主義社会が生んだものだと思います。


資本主義が悪いわけではありません。


人間が弱いから、そうなるだけで。


でも、もうたくさんのお金が必要な時代は終わります。


お金持ちにならなくても、幸せになれるって

みんなが気づきだします。


そうなったら、お金より、幸せのほうが

価値が高くなります。


ということは


他人に幸せを与えることができる人が

お金持ちよりも偉くなります。


みんなが、

「幸せを与えることが、自分の幸せのいちばんの近道」

ってことに気づいたら

世の中はめちゃくちゃハッピーになります。



資本主義からハッピー主義に変えたい!!



これがぼくのねがいです。

こうなると、本気で思っています。


ならなくても、ぼくが変えるので

結果、そうなります。



未来は明るい!

ラブアンドピース✌️




今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!




国語の教科書にも載ってる

虎に変わる男の物語「山月記」でおなじみの

中島淳の「弟子」から

この言葉で締めくくりたいと思います。




「大きな疑問がある。邪が栄えて、正が虐げられるというありきたりの事実だ。悪は報いを受けると言うが、それは人間がいつかは破滅するという一般的な場合の一例に過ぎないのではないか。善人が勝利を得た、という例は、最近はほとんど聞かないじゃないか。」




これは紀元前の、孔子の時代を描いた小説です。

そんな昔から

正義は叶わない!って嘆いてるんですよね。

ファックやなー。


そんな世の中をちょっとだけ良くしたくて

文章書いてます😇



あなたのなにげない♡とかコメントとか

めっちゃ励みになります!

応援よろしくおねがいします!!


資本主義を、ぶっこわーす


では、またあした🤟🤟🤟🤟😇

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お金について考える

コラボレーション研究がライフワークです。ここでは生きてて感じたことや考えたことを気楽に綴っていこうかなと思っております。読んでくださったみなさんに、気楽に楽しんでいただけたら嬉しいです。