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おはようございます。
さぁ、週が始まりました。新しい週の始まりです。
やる気に満ち溢れた人もいれば、そうでない人も多い気がします。
自分のメンタル・モチベーションが上がらない。そんな事をずっと週末も考えつつ、このままではいかんと自分を奮い立たせている毎日です。

先週、自分が行ったことを改めて記載します。

①無理をしないような働き方を選択する

⚫新たな挑戦に対して

・自分が合わないと思ったら、無理をしないと決めました。
・よって、無理な事は無理と思って頑張らない
・頑張れるかもでこれをクリアしたら…と思えますが、更にそれが継続的に行くこと自体は身体・精神によくない

⚫収入に関して

・精神や肉体を壊してまで、搾取される働き方はしない。
・誰からも感謝されないのは当たり前としても、自分を褒めてあげるだけでは限界がくる。
・つまり、これは『一時期』のモメンタムなのだと割り切り、心を休める方を取る

⚫誰も自分など気にしていない

・人類、皆忙しいのでそれでいいと思います。
・なので、自分も自分を守るために生きていく。それが一番大切です。


②とはいえ、収入とか評価でメンタルへの影響はある

上司が部下に愛想を尽かす4つのパターン、見放されたらどうする?

上記の記事を読んで、自分が対象であるなと改めて思いました。
1-4.全部該当するかもしれません。

評価=自身の上司からの評価が全てであります。会社員である以上、自身の生活環境はあります。一方でこれは、第三者によって評価されるため、印象論とかにより、自身ではコントロールできません。
そう、会社員は改めて資本主義社会における労働という対価を提供して、給与をもらっていると考えると、コントロールはできません。

そこで、改めてどういう人だと評価できないか。それを記載していきます。
1. 問題行動が治らない
2. 戦力にならない
3. 他にもっと良い人がいる
4. 戦術に合わない

1.は平たく言うと、上司からすると、問題だと認識されていて、組織に対して悪影響を与えると判断されがちです。

2.は戦力にならない。担当している仕事を遂行する上で部下の知識やスキルが足らず、成果も出ない。さらには改善の見込みも低いと判断される場合である。
筆者は、これに当てはまる可能性が高いなと思いました…
上司はどうしてよいか分からないし、部下も自信を失い、やる気が減退する一方だ。こうなれば、当人が興味を持ちそうな別の仕事についてもらうしかないと書かれています。
それはそうかもしれません。


3. 他にもっと良い人がいる場合もあります、採用を積極的に行っていたり、年齢やスキルも企業のフェーズによって、異なっていきます。
それはそのとおりですよね。
この場合、代替が可能なので、行き場を失う可能性が高いと思いました。また、代替手段がある以上、上司は数字責任・組織責任を考えると、切り捨てる行動自体は致し方ないのかなと思いました。

4.戦術に合わないパターンもどうようです。会社として、例えば製品・開発に対しての投資を開始するとなれば、営業・マーケティング部門の拡充はそこまで行いません。そして積極投資も行えず、抱えたコストの分散化・有効活用をどのようにしていくかを考えるでしょう。

③上司や会社は、社員のことはそこまで考慮しない

上司やその上も会社員である以上、マネジメント責任を負いますが、人員のマネジメントというより、組織・事業に対してのマネジメント責任を負います。よって、「社員・スタッフ」に対しては切り捨てるという行動を取らざるを得ません。致した方ない部分はあります。

特に年功序列・終身雇用が崩壊した現段階の日本では、間違いなくこの事象は発生します。企業間の競争環境は熾烈な争いが行われており、前進しない人員を雇用していても致し方ないと判断することもありえる話です。


④見放されることを過剰に恐れることはない

自身も見放された中、どうやってこの大海の中を生き抜いていくのかを考えると、将来・未来に対しての不安感は正直めちゃくちゃあります。
老後2,000万円問題、労働環境の縮小化、養育費、健康不安。
残された人生の生き方。
正直、こんな不安感・先行きの見えないトンネルの中をかいくぐる感覚は改めて年がいくと不安を更に助長させます。
『お先真っ暗や…』
そう思われる人もおられるでしょう。

でも、筆者も徐々にメンタルを小康状態にもっていっているのですが、
その心の奥底にもっていることは、

⚫長い人生このくらいのことは1度や2度や3度はある。
 捨てる神あれば拾う神あり

⚫「戦術に合わない」場合も割り切るしかない。
 戦術に合わせて自分のやり方を変えるか。
 上司に戦術を変えさせるか。
 他の部署に変わるかという3択しかない。
筆者の場合、代替する部署もない為、戦術に合わせてやり方を変えていくしかないです…

上司が「見放す」のは、上司の戦術や立場、能力、包容力などから見て、その部下(あなた)を置いておくことが今は適当でないということにすぎないのであって、これを『チャンス』と捉えて動いていく。

今の時代、自身で選択できる人生です。
会社・上司・環境は自分次第で選択が可能な時代になりました。
なので、見放されることを過剰に恐れる必要など全くないのです。

もしそういう状況になれば、さっさと今の場所を離れて、より充実した仕事ができる場所を探すべきだろう。自分がよりよく能力を発揮できる場所で働くほうが、もとの上司にとっても、会社にとっても、もちろんあなたにとってもいいに違いありません。

筆者も、時期を見据えて、色々と改めて探っていき、軌道にのせていくことにフォーカスしていきたいと考えています。

人生、挫折しない人などいないと思います。また、挫折こそが人生もしかすると妙趣なのかもしれません。
なぜならば、それは前に進むしか選択肢がなくなり、また仮に底をうっているならば、今が底辺なので、あがる努力・息をする努力が出来るからです。


皆さん、誰かの人生を歩むのではなく、ご自身の気持ちのいい人生を歩まれることをおすすめします。





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