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出来るなら、自分を撃ってごらん

あなたは
この生き辛い世界にいます。

その生き辛さの不満を
政治や諸外国、隣人に
ぶつけています。

自分の主張は
常に正しい、
自分の仲間は常に正しい。

このように考えて
生きていると
周りが敵だらけになります。

いつの世代でも
正義を主張する人はいました。

どうでしょう?

日本は変わったのでしょうか?

いつの時代にも
悪政ははびこります。

この世界は
お金で支配されています。

人間の言論は
お金より弱い。

残念ながら事実です。

覆したくても出来ません。

与えられた環境下で
いかに泳ぎ切るか、が
僕たちの使命です。

悪政を叩こうが
悪事を叩こうが
宗教法人を叩こうが
変わりません。

不満が募るのは
お金の問題でしょうか。

充分な蓄えがあれば
大体の問題は
解決されると思います。

あなたが
アッパーマス層以上なら
おそらく不満は
自分の税金の高さ
くらいでしょう。

画像から考えると
日本の貧困層が
貧困脱出に単純に
4世代、
つまり100年かかる
ということですね。

どうすればいいのでしょうか?

僕の答えは
自分を磨くこと、
一生懸命仕事に取り組むこと、
です。

誰も滅多に自分を責めません。

人は自分が
間違えていることなど
認めたくありません。

小さな子どもでも
「ごめんなさい」
と謝ることが
いかに難しいことか
ご存知でしょう?

あなたが
子どもではないのなら
まずは自分を撃ってみたください。

その、
「何でも他責にする精神」をです。

大抵、
自分で打開策が見つかります。

これは、進化です。

状況対応できる能力です。
サバイバル能力です。

何かのせいにしているうちは
自分のことをおろそかに
しています。

鏡に映る歪んだ自分を
認識出来ないのです。


他責にしてる時間を
他に費やすと換算したら
とてももったいないです。

そして何より
他責にすることは
とても簡単です。

世直しより、
いつの時代も苦しさの中で
人々は懸命に生きてきました。

だからこそ
希望があり、知恵が働き、
助け合いが生まれました。

幸せは誰かの言う通り
やってきません。
自分から取りにいくものだと
分からされました。

怒りは憎しみとなって
憎しみはやがて
自分にとって苦痛にしか
なりません。

怒りと敵意が
モチベーションだと
いずれ自身が鬼に
なってしまいますね。

世の中の欺瞞を突くのは
自分の正義感を
満たしているに過ぎません。

つい最近までの僕がそうでした。

今でも僕は決して
幸せの絶頂、
そして裕福というわけでは
ありません。

だからと言って
この金融支配の世界
悪政から
抜け出すことは出来ません。

視点を変えて
苦しみの中に
見出す一輪の花が
どれだけ美しいか。

怒るより、嘆くより、
ただ精進しようと
努力することが
苦境に順応出来るのです。

陰謀論、いわゆる
アリスのウサギの穴は
想像以上に深く広いですが
僕はその沼にハマり切る前に
脱出することを選びました。

すると不思議なことに
幸福度合いが変わってきます。

知っておいて欲しいのは
闇を除けば
闇からも覗き返される
ということです。

敵意を持つのは
悪いことではありませんが
陥りやすいのです。

人間の争いは醜いもの。

人間が何百年も
変わらないからこそ
苦境も変わりません。

争いも終わりません。

他責にするなら
まず自分を撃ってみて。


ピンクの銃で撃つか
黒い銃で撃つかは自分次第です。


陰謀論は真実かも
しれませんが、
人生において
最優先されることでは
ないということを
お伝えしておきたいのです。


目覚めから目覚めるのは
とても気持ちがいいですよ✨


たった今気づきました。笑
こんなこと書かれるくらいですから。

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