マガジンのカバー画像

【エッセイ】まとめ

284
私の記事の中からエッセイ記事をまとめました
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

【エッセイ】沼津市ふるさと納税返礼品

私にとってハロウィンは年末調整とふるさと納税の返礼品を調べる恒例行事だ。

今年は毎度ダイビングでお世話になってる沼津市に寄付をしようと調査していた。

沼津市でダントツ人気なのが、この商品。干物4kgという圧倒的な量で消費者をぶん殴ってる感じが堪らない。

しかし、我が家にはこれらを保存するほどの貯蔵庫が無い。泣く泣く諦めて、もう少しコンパクトな返礼品が無いか調査した。

うなぎも良いなあ、美味

もっとみる

【エッセイ】ピアノ練習後に小さい秋見つけました

最近少しずつ寒さを感じるようになり、重ね着が増えてきた。段々と秋から冬へ近づいてきている気がした。

私は11月3日に演奏予定のピアノ曲を練習していた。いくら練習しても、中々指が動いてくれない。私の場合1日30分程度だとポップス1曲を仕上げるのに1ヶ月はかかる。難易度の高いクラシックとなると最低1年は見積もらないといけない。それに比べて、ちょっと聞いただけですぐに曲が弾けるYouTuberたちの動

もっとみる

【エッセイ】メロンパンに侵略されてる街

本日、千葉県船橋駅付近で昼食を取るため、お店を探そうとぶらぶら散歩をしていた。

それにしても、この街はメロンパンに溢れている。

船橋駅を使ったことがある人ならみたことがあるであろう、JR船橋駅構内にあるピーターパンJr。メロンパンを売りにしている小さなお店だが、いつもお客さんが並んでいて繁盛している。

最近は改札を出た後にもメロンパンが並ぶようになった。あれは東武船橋店から出店しているメロン

もっとみる

【エッセイ】#わたしの本棚

今日クリエイターズフェスのテーマが本棚だったので、とりあえず写真に収めてみた。

いやあ、きったないな。全然整理してないで放ったらかしにしていたからな。
ちょっとネットの海に放流すべきかどうか悩んだけれど、まあ良しとしよう。

ここ数年はKindleで書籍を購入している。なので、この本棚に蓄積された書籍は小学校から社会人2年間の抜粋になる。

大半は理数系やコンピュータ関連の専門書籍ばかり。20代

もっとみる

【エッセイ】老化

駅に着いたとき、私は携帯電話を忘れたことに気づいた。家に取りに戻る時間が無いので、切符を買って電車に乗った。

会社に着いてPCログインするときにSMS認証を行う。その際携帯電話が必要であることに気づいた。結局私は午前半休をとって家に蜻蛉返りした。

私は退社後、母にベランダに干してあった袋を持ってきてもらうように頼んだ。

中々持ってこないので、もう一度頼んだ。すると母は「さっき渡したじゃん」と

もっとみる

【エッセイ】魚の養殖に関する雑記

周知の事実として、今年のサンマは不作だ。

スーパーに並ぶサンマの身は細く、過去のサンマの姿を知る人にとっては残念でならない。

このようなニュースを見ると、「サンマの養殖はできないものなのか」と考えてしまう。しかし、ちょっと調べればわかるけどサンマの養殖は非常に難しい。

サンマに限らず、基本的に養殖は難しい。
多くの魚は生育するためのデータが圧倒的に少ない。そして、データを取得するために必要な

もっとみる

【エッセイ】気になるユーザー

noteのユーザーで気になっているのが「無名人インタビュー」さんだ。noteをやってる人なら知ってる人は多いと思うからわざわざ紹介するほどでも無いけど、でも気になる。

誰でもインタビューを受けることができるという風変わりな企画が興味深く、経営者から無職まで有象無象を幅広く網羅している。自分と全く違う人生を体験してきた人たちがわんさか出てくるので読んでて飽きない。インタビュワーの大半は「noteに

もっとみる

【エッセイ】小怪我した

今日は二つ怪我をした。ちょっとした怪我だ。

一つ目はゴルフで作ってきたマメ。友達の付き合いで10年ぶりぐらいにゴルフのグラブを握った。やってみたら、全然グラブがボールに当たらなかった。もう完全に体の動かし方を忘れてしまっていた。今日はとにかくグラブにボールを当てることだけ集中した。最後はなんとかボールに当たり、前へ飛ぶようになった。もうちょっと練習しよう。

二つ目は料理で作った火傷。フライパン

もっとみる

【エッセイ】2022年10月ダイビングその2

前回はこちら。

今回二回目のダイビングは熱海に出かけた。1か月にダイビング2回は私の金銭事情的に滅多に行かない。しかし先月台風で行けなかったため、今月は2回行くことにした。

当日朝にJR券売機で新幹線の指定席を予約しようとしたが、すでに満席だった。私は自由席で行くことにした。

東京駅の新幹線改札前はいつもより圧倒的に混雑していた。大学生くらいの年頃のグループから家族連れ、高齢者まで幅広い層が

もっとみる

【エッセイ】挫折ばかりのnote生活

noteを書き始めて1年が経過した。

当初は出来心で始めた。誰が読むのかもわからないけど、その頃の私は自分を表現する場が欲しかった。何記事か書いてみると、スキが付くようになってきた。もっと自分を表現しつつ、スキがもらえるような記事を書けるようになりたかった。しかし、どうすれば良記事が書けるようになるのか、今でもわからない。

記事を投稿するにつれて毎日投稿を志ようになった。毎日書くと、noteか

もっとみる

【エッセイ】子供の頃ラーメンばかり食べる旅に行った話

20年ほど前、僕は父と福岡へ三日間ラーメン旅行に出かけた。その三日間は最後の昼食以外ラーメンしか食べなかった。

当時、千葉では多種多様のラーメンを食べることができず、我が家では博多ラーメンという概念ですら共有出来てなかった。

父はどこかで「長浜ラーメン」を食べたことがあるらしく、僕に旅行雑誌を元に「長浜ラーメン」について熱く語った。僕は父の「この辺では決して食べることができない」という謳い文句

もっとみる

【エッセイ】真向かいに座った男

昨日の帰宅途中、私の座席の真向かいに男が座った。特徴は特にない普通の男だ。四人で二人並びに向かい合って座るタイプの座席だったので、男との距離は近かった。

男が急に慌ただしく鞄からA4用紙を一枚取り出して何か書き始めた。ちょっと気になって覗いてみると、5線と音符が書いてあった。きっと良い旋律が急に思いついたのだろう。

アイデアが急に降ってくるというのはよく聞く話だけど、それをちゃんとメモしている

もっとみる

【エッセイ】#noteでよかったこと

今日のお題が書けそうで書けない。

「noteでよかったことって何だろう」といくら考えても色々あるので何を書いていいか定まらなかった。私が乗車した電車は1時間半の旅をしながら私の最寄駅にどんどん近づいていく。

そろそろ書かないと。もう23時になっちゃうし。

よし、書くぞ。

それは、私の記事を読んでくれる人がいることだ。

読んでくれる人がいると書くモチベーションが上がるし、スキをくれたユーザ

もっとみる

【エッセイ】シンガポール旅行記3

前回はこちら。

僕は一通りユニバーサルスタジオのアトラクションを楽しみ帰路へ着いた。

本当は電車で帰る予定だった。しかし、電車が混み合っていて金を払って乗車する気になれなかったのと海と夕焼けのコントラストがとても綺麗だったので、ゆっくり遊歩道を歩きながらセントーサ島を出た。

僕はマリーナ・ベイ・サンズのライトアップを見ようと思い、市街地へ戻っていた。特にやることもないし買いたいモノも無かった

もっとみる