【エッセイ】挫折ばかりのnote生活
noteを書き始めて1年が経過した。
当初は出来心で始めた。誰が読むのかもわからないけど、その頃の私は自分を表現する場が欲しかった。何記事か書いてみると、スキが付くようになってきた。もっと自分を表現しつつ、スキがもらえるような記事を書けるようになりたかった。しかし、どうすれば良記事が書けるようになるのか、今でもわからない。
記事を投稿するにつれて毎日投稿を志ようになった。毎日書くと、noteから通知されるようになるのが楽しかった。しかし、連続180日目あたりですっぽかしてしまい記録が途切れた。自分の時間を必ずしも確保できないことがある。それでも、どうすれば書く時間を増やせるか考えるべきだった。
更新が途絶えると、私の中で緊張の糸が切れたのか書くことが苦痛になった。やる気が自分の中から抜けていった。毎週更新も途絶えてしまい、辛うじて毎月更新のみ続けていた。
でも、もう一度毎日更新を頑張ってみようと思い直した。きっかけは覚えてない。ずっと心の中で自分に負けたという記憶が残っていたからかもしれない。
今までは時間を決めて記事を書いていたが、確保する時間が足りないことに気づいた。お昼休みや終業後の電車の中でスマホをいじるくらいなら記事を書くようにしてみた。
職場はひっきりなしに仕事が降ってくるのでサボって書くのは難しいけど、なんとかこれからも続けていきたい。
そのうち良い記事を書けるかもしれないから。
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