【エッセイ】メロンパンに侵略されてる街

本日、千葉県船橋駅付近で昼食を取るため、お店を探そうとぶらぶら散歩をしていた。

それにしても、この街はメロンパンに溢れている。

船橋駅を使ったことがある人ならみたことがあるであろう、JR船橋駅構内にあるピーターパンJr。メロンパンを売りにしている小さなお店だが、いつもお客さんが並んでいて繁盛している。

最近は改札を出た後にもメロンパンが並ぶようになった。あれは東武船橋店から出店しているメロンパンなんだろうか。

気になったので、Googleで「東武船橋店 メロンパン」で検索した。すると、以下のお店がヒットした。東武船橋店内にもメロンパンが売っているようだ。

さらに東武の反対側に位置するShapoにもメロンパンがある。

どんだけパン屋があるんだ、この街は。

船橋駅前通りを歩いていると、またパン屋を見つけた。

店内に入りはしなかったが、店頭を覗くとまたメロンパンが陳列されていた。

いつからこの街はメロンパンに侵略されてしまったのだろう。「犬も歩けばメロンパンに当たる」くらいの頻度でメロンパンが陳列されている。船橋のゆるキャラもふなっしーからメロンパンナちゃんに交代しても文句出ないんじゃないだろうか。

「変わらない町並みが妙に優しいよ」とこち亀のOPの歌詞で出てくるが、この街並みの変化はメロンパン好きにはたまらないかもしれない。


今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

結局私は最寄駅に戻り、最近開店して気になっていたパン屋でカレーパンを買いました。

よろしければサポートお願いします!