【エッセイ】#わたしの本棚

今日クリエイターズフェスのテーマが本棚だったので、とりあえず写真に収めてみた。

いやあ、きったないな。全然整理してないで放ったらかしにしていたからな。
ちょっとネットの海に放流すべきかどうか悩んだけれど、まあ良しとしよう。

ここ数年はKindleで書籍を購入している。なので、この本棚に蓄積された書籍は小学校から社会人2年間の抜粋になる。

大半は理数系やコンピュータ関連の専門書籍ばかり。20代はこれらの本を読むのが中心だった。まだ取得できてない資格の本も残っているので30代半ばまでには消化したいな。中途半端にやらないのが一番嫌だ。

本来は資格取得するより作品としてアウトプットする方がエンジニアの学習方法としては適切ではある。でも資格の本買っちゃったからなあ。いっそのこと、取得しないことに決めた資格の本は売るなり捨てるなりして、目に見えないようにした方が楽になれるかもしれない。

別の部屋に漫画専用の本棚があるけど、どうしても確保したい漫画本だけ自分の本棚に持ってきた。「よつばと!」や「ARIA」など日常系の漫画が並ぶ中に「進撃の巨人」のようなダークファンタジーが混ざってしまい統一感が無くなった。

小学館の辞典は私が小学生の頃に歴史にハマっていた名残だ。誰がどんなことをしたかストーリーを知ることが面白かった。

他にも本以外にミニ四駆やピンク色のトナカイの帽子があるのは、他に保管する場所が取れなくて止むを得ず。

こうやって見返すと、この本棚は過去の私の内面が大分反映されている。これらの本をインプットして、今の私がいるんだもの。

でもこれだけインプットしても、そこで満足してしまうし、物事はすぐ忘れちゃう。本当にこれらの知識をフルに活かせたのかというと、ほとんど活かせなかった。

決めた。今でもインプット中心だけど、30代はアウトプットを増やしていこう。多分うんこみたいなものしか出力できない気がするけど、便秘よりかはいくらかマシだろう。



#わたしの本棚

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