読書によって創られた朝のルーティーン
結論:読書によって創られた書く時間
今回は、読書によって創られた朝のルーティンを紹介します。
朝はアウトプットの時間
朝をアウトプット、夜をインプットに充てています。朝に書き出して夜に情報収集して7時間以上睡眠をとって吸収して朝に書き出す。これを繰り返しています。
このスタイルは、下の本によって創られました。この本には、パブロ・ピカソ、ニコラ・テスラなど161人もの歴史上の有名人の一日の過ごしかたがまとめられています。ベートーヴェンなど朝にアウトプットして夕方にインプットする偉人が多かったため、日常に取り入れました。
マッキンゼー式メモをアレンジ
朝、真っ白な紙に書きたいこと、思ったことを書いて捨てます。きっかけは、下の本。ゼロ秒思考とは、瞬時に現状把握し、課題整理して解決方法などを検討するためにピッタリな思考法です。大事なポイントだけ見えて決断もすぐ出き、結果も出せるようになる効果が期待できます。
方法
継続するうちに、本に書いてある方法から自分なりのアレンジが加わりました。
起床後、A4のコピー用紙に思ったこと、気になることをただ書きます。制限時間は1枚1分以内と決めています。一行目にテーマ、右上に日付を書いて、二行目から自由に書きます。公開しないから何を書いてもいいです。
テーマは、noteのネタ、行きたい場所から仕事の悩みまで、その日の気分によって決めることがほとんどです。本文は、短くてもいいですし、図、絵、数式にすることだってあります。
クリアファイルに保存し、1週間、1ヶ月など定期的に見返します。これ使えるというアイデアが見えたら少し整えつつ、アイデア用のメモして保管し、紙は長くても3ヶ月後に捨てます。残したアイデアは、noteのネタ、やりたいことの参考のために利用しています。
メリット
思いつかなかったアイデアが出る
日々のがんじがらめからの解放され、スッキリする。
自分の思考がクリアになり、判断しやすくなる。
このようなメリットに気づいたと同時に、たまたま書店で見つけた下の本を読んでいると、「わかる」ことが多かったです。この本に書かれている、「書き捨て」が現在の朝のルーティン。書くという行為について、何もない土地に道などを創り、開拓していくこと、ノイズを除去し、考えをクリアにしていくことなど、共感できることが多かったです。
note作成
その後、支度をして外出までの時間でnoteの編集を進めます。休日に書き上げて、仕事のある日は、書き上げた記事を読み直して気になる部分、足りない部分を探して修正と加筆を中心に編集をします。余裕があれば、過去の記事の修正、編集も行います。
テーマを決めて捻り出すより、勢いで書き上げたほうが納得がいき、手応えのある記事になります。しかし、勢いのまま投稿すると、誤解を生むリスクや誤字脱字、内容から外れた話など恐ろしく増えます。外れた部分は切り離して他の記事に活用します。
書いていると、日々成長を感じます。納得いくかどうかは、ベストを尽くしたかどうかのちがいだと感じています。
アイデアノートから出てきた記事
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