1日をはじめるスイッチは、朝のコーヒーと手帳時間。
私の朝のスタートは、コーヒーを淹れることからはじまる。
美味しいコーヒーをドリップするときもあるけれど、インスタントコーヒーですませることも多い。
美味しいにこしたことはないが、あくまでコーヒーを入れるのは朝のスタートを切るためのアイドリングだからだ。(といっても、最近のインスタントコーヒーは十分美味しい。)
コーヒーを淹れたら、手帳を開く。昨日のページを開き、振り返りながら、今日することをリストアップする。
メモやアイデアの走り書きを見ながら、するか、しないかを、朝のスッキリした頭で取捨選択するのだ。
以前は前日の夜に、明日することをリストアップしていた。次の日、朝からスタートダッシュするために。
だけれど、これは私に限ってかなのかもしれないが、朝リストアップしたToDoのほうが確実に良いスタートが切れるのだ。
どうやら私にとっては、朝のスッキリとした頭で、アイドリングしながらする手帳時間が、とても良いらしい。
ほんの短い時間なのだけれど、朝のコーヒーと手帳時間が、うまく1日のスイッチとして機能しているのだろう。
もし朝から全力でスタートダッシュをしているけれど、なんだか効率が悪いという人がいたら、何でもいい。ぜひ、自分のスイッチを見つけると良いと思う。
もしかしたら、全力スタートよりも、アイドリングしてからのスタートのほうが、しっかりくるかもしれない。
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