NTT西日本子会社の元社員が顧客情報を不正に持ち出した件に関連して
日経新聞の報道によると、NTT西日本子会社のNTTマーケティングアクトProCX（大阪市）は17日、顧客から受託した #コールセンター 業務に関する個人情報約900万件が外部に流出したと発表しました。
同社からシステムの保守管理を請け負う別のNTT西子会社（NTTビジネスソリューションズ）の元派遣社員の関与が判明したということです。
#データベース への #不審なアクセス を検知する同社の防止策などが十分だったため、顧客データを管理する #サーバー に直接アクセスして自身の作業端末に個人情報をダウンロードし、 #USBメモリー を使って持ち出したとされています。
企業や組織内にサーバーを設置する場合には、許可のない外部の人間にサーバーを直接操作されてしまったり、サーバーの情報が盗み出されてしまったりする危険があるため、外部の人間や権限のない社員、職員が容易にサーバーに近づけないような設置場所選びや地震などの天災を考慮したサーバーの設置を検討するほか、適切なパスワードを設定した上で、常に #ログオフ した状態にしておくことが極めて重要です。
#パスワード の定期的な変更及び複雑化がセキュリティ対策を強固にすることができ、短時間の内にサーバーに #ログオン するためのパスワードを見つけ出すということはとても困難であるため、サーバーが不正に利用される可能性を減らすことにつながります。
#株式会社テクノグローバル は、パスワードの定期変更や複雑化に悩みをお持ちのお客様（個人様・法人様）向けに従来の #アカウント 認証方式であるIDとパスワードの #セキュリティリスク を軽減でき、より強固な #セキュリティ 環境を実現できるパスワードの自動生成と #指紋認証 によるパスワードの自動入力が可能な装置「JupiterEP」を製造・販売しております。
同装置は、アルファベットの大文字・小文字、数字、記号（$~<_[+@#%^&*）を含んだ8～最大253文字の複雑なパスワードを自動的に生成することができるほか、ガラス製の #指紋 センサや指紋認証チップを搭載したオールインワン型の指紋認証モジュールによるパスワードの自動入力も実現しています。
また、指が乾いていても、湿っていても、実質どのような指でも指紋を検知できるガラスの検知技術を利用したセンサで #残留指紋 及び #偽指紋 防止機能も強化しているため、高度なセキュリティ環境を構築することができます。
社内やご自宅などの #情報セキュリティ対策 改善をお考えの際は、ぜひ「JupiterEP」の導入をご検討くださいませ。