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病と心

ども!てっちゃんです〜

台風が迫ってますね☔️🌪️
関西周辺は結構大変そうなんで
お気をつけて⚠️

病を抱える人の心

盆明けに集中講義があるので
ここ数日その事前準備を進めてます!

それが事例検討で、内容が意外と重い。

あまり深くは書けないですが、
身体疾患、終末期患者についての話です。

病を患い、命に向き合う人の苦しみは
簡単にわかるものではないですよね...

以前人間の想像力についての投稿で

睡眠中に見る夢や描いてもらった絵から
心理的に分析をすることができる

という話をしたんですけど、
まぁざっくり言えばそんな事例ですね。

心って実体がないから
そういった捉え方が必要になる

それだけでその人のことを理解できるほど人間単純じゃないので参考程度でしょうけど。

てかまだ心理療法の実践とかしたこともないから、実際にこんなことができるのかとも
思っちゃうけど笑

身体に問題があるとき、精神的に辛くなるのって誰にでもあると思うんですよね〜
熱で寝込んだときに寂しくなるとか?笑

この点は僕も共感できるんですよね。

僕自身も持病があり、できないことが多い。
そこから気分が落ち込んだり、自暴自棄的なことにあることも...とは言うものの
成人もしてるし、そこは既に割り切ってます!

まぁ今回のは終末期患者なんで
レベルというかベクトルが違うというか...


君の膵臓をたべたい

昨日よく拝見している投稿者さんに
とある書籍をおすすめしました。
それが住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』

事例検討してたから病と共に生きるヒロインが登場するこの作品を思い出したかもしれない 

でも自分の中で忘れられないくらい大好きな作品であることには変わりないです。


たくさんのことを考えさせられたし、
思春期らしい複雑な心理描写もあって自分で登場人物を勝手に考察なんかしちゃって...

今年になってから結構本を読むようになり、大体人に勧めるならこれなんですよね〜

実際初めて読んだのは
中学のときくらいかな?

実写映画がやるってなって
読んでみたのがきっかけ。

結局映画はそこそこアレンジしてあって個人的には微妙だった覚えがあるけど笑
別物って考えたらいいのかも?

結局何が言いたいか笑

まぁグダグダ書いてきたんですけど

別に自分のことを言ってるのではなく

精神疾患とかじゃなくても、
誰しも心に何かを抱えてしまうことはある

そこには特に優劣とかはないし
そうなってもなんら不思議なことじゃない。

カウンセラーとかじゃなくても
話を聞いてくれる人、寄り添ってくれる人、
自分の弱さも受け止めてくれる人
が1人でもいた方が良い

友達がなんか悩んでたら どうしたの?
くらい声かけますでしょ? その一言で良い

というかそれで救われたりすることもある!
個人差はあるけども。


今回はここまで!
意外と長くなったかな?

ではでは〜♪

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