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地方出身の都内医学生 TOEFL勉強中

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最近の記事

重症者数が多いのに、死者が少なかったらそれでいいわけないでしょう この一年半で今が1番自粛すべき時なのでは。

    • 3年間オルソケラトロジーを使ってみて

      こんにちは。今回は3年前から今でも使用しているオルソケラトロジーについて以下のことを述べます。オルソケラトロジーを試そうか迷っている人に向けて参考になればと思います。 そのため、オルソケラトロジーの仕組みや基本的なことについての言及は省略させていただきます。私の感じたことなどを中心に述べます。 オルソケラトロジーを始めたきっかけ高校生の時から3年前まではコンタクトレンズを使用していました。ですが、コンタクトレンズを装着した時の違和感が気になってあまりつけることが好きでなく、

      • まん延防止等重点措置、通称”マンボウ”とは 簡単にまとめてみた

        こんにちは。変異株を中心とした感染拡大により、大阪と兵庫では4/5からひと月ほどまん延防止等重点措置、通称”マンボウ”が適応されました。 東京でも第4波が見え始めていて、本日4/7に小池都知事はマンボウの要請を検討していると発言しました。 今話題の”マンボウ”ですが、具体的に緊急事態宣言と何が違うの?と疑問に思われた方も多いと思います。緊急事態宣言と比較しながらまとめてみました。 ※適用目安となるステージの基準についてはこちらをご覧ください。 マンボウは主に都道府県内

        • 東京のコロナについて医学生が思うこと

          こんにちは。コロナについてnoteに書こうと思ったら書きたいことはあまりにたくさんあるので基本的に書くつもりはありませんでした。でも日々あまりに感じちゃうことがあったので今回書くことにしました。 東京、雰囲気的に気緩みすぎじゃない? これが何よりも感じることです。東京の中にいればそれが普通だから特に何も感じなかったかもしれません。ただ、私自身この一年間は基本的に実家の地方にいましたので客観的に東京の状況を見れていると思います。 緊急事態宣言が明けて東京での暮らしに戻って

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          受験生時代の私の勉強法(詳細)英語

          ・英語学校で使用していた教科書名は覚えていませんが、高1、2、3の夏までは英文法の授業と教科書の物語を一文一文読んでいくという形式の授業がありました。 正直言うと、これらが自分の学力を伸ばしたとは感じませんでした。 では、どのように英語の勉強をしていたのか? 完全に東進の教材ですね。 具体的に高1では「今井宏の英語C組」、「今井宏の英語B組」、渡辺勝彦の「システム英語 文法編」を受講しました。これらをきちんとやることで英語の基礎基本はばっちりだと思います。すごくお勧めで

          受験生時代の私の勉強法(詳細)英語

          受験生時代の私の勉強法(詳細)理科と社会

          前回の続きです!  理科は物理・化学選択なので生物のことはわかりません。 社会は日本史選択だったので日本史のことしかわかりません。 ・物理 高1は物理基礎のみ習い、セミナー物理基礎という問題集を使っていました。これ以外は特に何もやっていませんでした。 高2から物理を習うようになり、セミナー物理を進めつつ、重要問題集に取り組みました。重要問題集は実際の大学入試の過去問に基づいているので実践的で物理の理解を深められたと思います。高2はこれだけです。 高3に入り、セミナー物理、

          受験生時代の私の勉強法(詳細)理科と社会

          受験生時代の私の勉強法(詳細)国語と数学

          今回は、「3.各教科についての私の勉強法(詳細)とアドバイス(割と地方の受験生向け)」について述べます。 まずは国語と数学について! ・国語 現代文については東進に通っていましたから2か月おきのセンター試験本番レベル模試は高2から受けていましたが、それ以外は高2までは何もしていません。高3からセンター形式の問題を解くようにしましたが、正直伸びた感覚もなく最後まで勉強法がよくわかりませんでした💦 古文については高1で文法を習得して高2からはゴロで覚える古文単語帳に取り組み完璧

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          強く感じた地方と都市の受験の差

          今回は、「2.私の感じた受験についての地方と都市の差」について言及します。私が受験系のnoteを書くに至った一番の理由がこの”差”について地方の学生に知ってほしかったからです。 地方の高校生がこの差を感じて、中高一貫の超進学校の基準を知るだけでもかなりプラスだと思います。地方にいると、ライバルにすべき人たちが具体的にイメージできず、自分との戦いになりがちですよね。それは大変…。少しでもモチベUPにつながれば幸いです。圧倒的差だなと感じた、地方と比べた都市の超進学校の特徴を書き

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          受験について書きたいことはいろいろあるけどまとめるのって難しい。。。

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          地方の公立高校生がどんな感じで受験に向かったのか

          こんにちは、閲覧ありがとうございます。 前回の続きということで今回は「1.高校三年間の私の勉強法(大まか)と、それに対して今の私が思うこと」について書いていきます。高校生の方は自分の勉強スタイルと照らし合わせてイメージしやすくなれば幸いです。記憶もあいまいな所があるし、そんな重要ではないので暇な時にでも読んでください。 ここでは大まかに私の高校三年間での勉強法について述べます(各教科の詳細については次回以降書きます)。特に東進で使った教材名はあまり覚えていないのでご了承を。

          地方の公立高校生がどんな感じで受験に向かったのか

          地方の公立高校から最難関大学受験

          はじめまして、このページに辿り着いたということは地方から東大や京大、上位難関大医学部を目指す高校生あるいはそれに興味があるという前提で話していきます。 ここでいう”地方”とは家から通える距離に大手といわれるような予備校がないor東進くらいならギリギリあるor小さな個人塾しかない地域 と定義させてもらいます。 まず私の簡単なプロフィールとしては、北海道の地方(札幌近郊でない)の公立高校(偏差値65)から浪人生活を経て偏差値72以上の学校に進学しました。(東進偏差値ランキング

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