地方の公立高校から最難関大学受験

はじめまして、このページに辿り着いたということは地方から東大や京大、上位難関大医学部を目指す高校生あるいはそれに興味があるという前提で話していきます。

ここでいう”地方”とは家から通える距離に大手といわれるような予備校がないor東進くらいならギリギリあるor小さな個人塾しかない地域 と定義させてもらいます。

まず私の簡単なプロフィールとしては、北海道の地方(札幌近郊でない)の公立高校(偏差値65)から浪人生活を経て偏差値72以上の学校に進学しました。(東進偏差値ランキング参照)あまり詳細に書くと確実に個人を特定できてしまうのでぼかしています(笑)
現在は医学部生で、高校時代は毎日部活動に明け暮れる日々でした。

地元には東進があり、高校生の時は主にそこで勉強していました。高校は巷では進学校と言われていますが、最難関大学を目指す全国のライバルたちの基準で考えれば、進学校とは到底言えるものではないと今になって感じています。

こんな私がなぜnoteを書くに至ったのかについて

結論からいうと、それは地方の学生にもっと頑張ってほしい!という思いがあり、少しでも参考してもらえればいいなと感じたからにつきます。

そこでこのnoteでは、

1.高校三年間の私の勉強法(大まか)と、それに対して今の私が思うこと

2.私の感じた受験についての地方と都市の差

3.各教科についての私の勉強法(詳細)とアドバイス(割と地方の受験生向け)

について思うままに気軽に書いていこうと思います。

正直、受験においては環境はとても大切だと思います。投資やビジネスなどの情報についてはインターネットで検索すれば無料で見れるものもたくさん出てきますが(情報の真偽はおいといて)、受験について気軽にアクセスできるものはそう多くはないので少しでも受験生の参考になったら幸いです。

次回以降の記事で書いていきます。

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