東京のコロナについて医学生が思うこと

こんにちは。コロナについてnoteに書こうと思ったら書きたいことはあまりにたくさんあるので基本的に書くつもりはありませんでした。でも日々あまりに感じちゃうことがあったので今回書くことにしました。

東京、雰囲気的に気緩みすぎじゃない?

これが何よりも感じることです。東京の中にいればそれが普通だから特に何も感じなかったかもしれません。ただ、私自身この一年間は基本的に実家の地方にいましたので客観的に東京の状況を見れていると思います。

緊急事態宣言が明けて東京での暮らしに戻ってから節々に感じています。

でもこれってメディアとか政府もよく言っていることではありますよね。
ただ彼らの言っている気のゆるみって基本的に会食したり、外出して遊んだりっていうことを指していますよね。

もちろんそれらが気のゆるみを端的に表しているとは思うのですが、、、、

大学のコロナ対策自体が緩くないか??

ってすごく感じるんです。大学生の部活動や入学式、授業形態を見ていると「え?」と思わずにはいられないんですよね。

「コロナに敏感すぎだろ!」と言われればそれまでですが、私の地元北海道を例に挙げれば、北大では入学式の中止はもちろんのこと、去年からずっと対面授業は原則禁止、部活動も禁止など厳しい措置が取られています。地方ではこういうところが多いみたいです。なのに「東京?あれ?」って感じざるを得ません。

東京では、今年は多くの大学で入学式やりましたよね。対面で会えば大学生なんて写真撮ったりたくさんしゃべったりします。それもマスクなしで。

部活動も同じです。マスクして距離を取って対策したうえで部活すると上っ面のガイドラインがあっても、「結局は感染リスク上げまくりじゃん?」と思います。

コロナ対策の基準がどうも東京は地方に比べて緩くないかな~と感じずにはいられません。

第4波も迫ってきていて、しかも変異株が主流になるなどちょっと悪いニュースが続きますよね。

当たり前ですが、結局自分の身は自分で守らないといけないね。


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