受験生時代の私の勉強法(詳細)英語

・英語

学校で使用していた教科書名は覚えていませんが、高1、2、3の夏までは英文法の授業と教科書の物語を一文一文読んでいくという形式の授業がありました。
正直言うと、これらが自分の学力を伸ばしたとは感じませんでした。

では、どのように英語の勉強をしていたのか?

完全に東進の教材ですね。

具体的に高1では「今井宏の英語C組」、「今井宏の英語B組」、渡辺勝彦の「システム英語 文法編」を受講しました。これらをきちんとやることで英語の基礎基本はばっちりだと思います。すごくお勧めです。
これらのおかげもあり、高2になるまでにセンター英語は8割は切らなくなりました。センター英語程度なら高1までにこのくらいのレベルにはいきたいところ。

今井先生と渡辺先生はトークも面白く、楽しく授業が受けられます。


高2では宮崎尊先生の「英文法Ⅵ」を受講しました。当時の僕には難易度高めでしたが、やり終えるころにはかなり力がついたと思います。

高3は過去問演習と英作文の練習に徹しました。この他には「英文読解の透視図」という参考書に取り組みました。このおかげで英文の構造分解は複雑なものもできるようになりましたし、難解の文章も読みやすくなりました。

単語帳や文法書としては高1から高3まで「キクタン」シリーズと「vintage」を使っていました。少なくとも高3になるまでに単語、文法などの基礎は完璧にしたいですね。


センター英語(今は共通テストでしたか。)は難易度も低く、英文も難しい文章は基本的にないと思うので高1であろうが、一問もミスしないくらいの気持ちでいてほしいですね。


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