クリエイティブなイノベーションをクリップする!、略して「クリクリ!」#38
ムサビが提言した謎な「クリエイティブイノベーション学」「クリエイティブリーダーシップ学」という新たな学問分野。
恐らく直接・間接的に関連するキーワードは、
「創造的思考力」「クリエイティブ思考」「クリエイティブビジネス」「クリエイティブテクノロジー」「クリエイティブヒューマンバリュー」「サービスデザイン」「ブランディング」「デザイン経営」「ビジョンデザイン」「ソーシャルデザイン」「Iot、AI」「UXデザイン」「高度デザイン」「起業・スタートアップのプレイヤー」「クリエイティブマネジメント」「先端メディア表現マネジメント」「事業開発プロジェクトリーダー」「地域プロジェクトプロデューサー」「Society 5.0」「共創」「ダイバーシティ」「コワーキングスペース」「プロトタイピング」「オープンイノベーション」「新たな働き方」
こんな感じで、「理解するにはこれらを勉強しなくちゃいけないんだろうなあ・・」と思い、関係しそうだと感じた記事や本、イベントなどを紹介しています。
名付けてクリエイティブなイノベーションにはどういうものがあるかクリップする、略して「クリクリ!」シリーズ。
前回12月28日以降の気になったものをクリクリしていきます。
「手羽が思った」なので全然違うのかもしれないけど、「これはクリエイティブイノベーション的」「違う」なたたき台の存在にもなれば。
*これまでクリクリ!は「手羽美術大学★」でやってましたが、noteの方がアーカイブや検索しやすいので、2021年からクリクリ!のみnoteでやることにしました。
それに伴い2020年のクリクリ!も移行しています。
まずは教育関連ネタをまとめて。
東京薬科大学は、生命科学部にサイエンスから新たな価値やビジネスを創出する「アントレプレナー養成プログラム」、科学に地球規模と多様性の視点を加える「グローバルキャリアプログラム」、ビッグデータを創造の力にする「データサイエンスプログラム」を新設。
東工大生・武蔵野美術大生・昭和女子大生・社会人の受講生がチームを作り、パートナー企業からのテーマに対し、デザイン思考とエンジニアリング思考を活用して、独自の視点から問題を捉え、イノベーション創出に取り組む「東京工業大学エンジニアリングデザインプロジェクト(以下「EDP」)」。
約半年間の成果を報告する、EDPの最終発表会が行われます。
発表といえば、
タマビ情報デザインのサービスデザインゼミの卒業制作が公開されてます。
デザインコンサルティングを手がけるトリニティ株式会社は、2020年10月から12月にかけ、高度デザイン人材を育てる実践型リカレントプログラム「高度デザインブリッジスクール powered by トリニティ」を開講。
記事を読む限りはそんなに特殊なことをやってるわけじゃないんですよね。
でも「近大DX」とつければ立派な記事になる。近大さんは発信力とネーミング力だなあ、とつくづく。
【Schoo / できる!デザイン経営塾】第9回:「DX時代のデザイン経営とは」ゲスト:紺野 登氏(多摩大学大学院 経営情報学研究科 教授)
デザイン経営といえば、紺野先生。
アート思考といえば山口さん(笑)
リサーチプロジェクト第11回<デザイン思考研究会>
●日時:2021年2月15日(月)19:00-20:30
●参加方法:Zoom
●テーマ:創造性はどこからくるか
●講演者:阿部 慶賀 氏(岐阜聖徳学園大学 教育学部 准教授)
→参加申し込みはこちらから
デザイン思考研究会。
「クリエイティブイノベーション」ではないのだけど、大学関係者に読ませたくて入れました。
ここから地域・地方の話を。
最近「有名名門校は芸術にも力を入れている」という話題がこの1年で増えた気がします。
国分寺のスイッチさんはおいしいっす。
東京藝術大学元副学長の保科 豊巳名誉教授を館長にお招きして、グローバルアーティストの育成講座(無償)と、一般の方向けとして芸術教養実技講座(有償)の2つのコースを来春4月より開講。
そうそう、地域といえば都道府県別の大学進学率を調査された方がいます。
東京の大学進学率は74%なんだけど、地方のに行くと、これらを平均すると
になる、ってことを把握してないとダメ。
手羽が個人的にこれいいなーと思った新商品だと、
テスラ製ってところにもひかれる。
これにも「おお!」となりました。
知っておきたい知識だと、
昔話から学ぶ税金の話。
言語学的アプローチから邪馬台国を探す。
伝承的なものだと、
昔からの地名も重要だっていいますね。
雑学的にもこういうネタが時々必要になってくるんですよね。
以上、
ほんとそれ、な手羽がお送りいたしました。
もっとnoteっぽい書き方を勉強します・・。