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《教員辞めたい》教員を辞めて起業したら労働時間が半減した話
労働時間14時間が半分以下の6時間に
教員として働いていた時は
独身時代に14時間
結婚してから11時間
いずれにしても
一般的な会社員以上の
労働時間というのが
当たり前の毎日でした。
でも、教員を辞めて起業して数年
私の生活は一変しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1692084727595-qKWdZBLV0E.jpg?width=800)
自由に午後から勤務で21時まででも6時間
毎日が同じスケジュールではないので
ある1日のケースを
みてみましょう。
朝8時くらいに家を出て
娘を保育園に送ります。
その後、妻とプールに行って
軽く運動します。
それから、妻とゆっくりランチ
…って、午前中仕事してないじゃん!(笑)
でも、時間に縛られる生活ではなくなったので
(もちろん、午前中に仕事が入ることもありますが)
この時間でなければという業務や
アポでもなければ、自由なのです。
そして、午後から(やっと!)
メールの返信をしたり
現場に行ったり行かなかったりですが
16〜17時頃に顔を出します。
その後、さまざま業務をこなし
21〜22時に家路に向かうという感じです。
起業してからは
プライベートと仕事の境目は曖昧なので
正確にこの通りではありません。
でも、教員のグレーな労働時間と比べると…
やりたいことや好きなことをやっているので
帰宅時間が同じ22時くらいでも
疲労感は全く違います。
![](https://assets.st-note.com/img/1692084832875-fhge1ZEtub.jpg?width=800)
労働時間に比例しない教員としての価値
大きく変わったのは
労働(時間)の対価として
お金をもらっていた生活から
自分が生み出した
価値の対価として
お金をいただく
生活になったということ。
例えば家庭教師だと
時給2000円×10時間=2万円
労働時間に比例して
賃金が発生します。
(教員は比例すらしていませんでしたが)
しかし、自分の生み出したもの
その価値は労働時間とは比例しません。
価値が認められば相当する対価を
そうでなければ、それなりの対価を。
ここで私が言いたいことは
教員の人の持っている
価値は捨てたものではない
ということです。
私はごくありきたりな教員でしたが
辞めてチャレンジしてみたら
今のような生活を
手に入れることができました。
![](https://assets.st-note.com/img/1692085099651-C0Vnw1Jsc1.jpg?width=800)
教員の組織構成力はビジネスにも活かせる
今、私が経営している会社の
キャッチフレーズは
その人の人生の価値を少し押し上げます
120%のあなたにしてあげます
というもので
その対価としてお金をいただいています。
学習塾だと
100%の成績を120%に
婚活事業だと
一人の人生が100%としたら
パートナーを得ることで120%の人生に
私個人の持つ
価値を敢えて言うならば
行動力
組織構成力
でしょうか。
これによって労働時間と比例せず
自分の作ったビジネスの仕組みが
うまく機能すれば
また新たな価値が生み出されるのです。
そして、この組織構成力は
教員の世界では
学級経営力
という言葉に置き換えられます。
経営、ってビジネス的用語ですよね。
そして、現場の教員には
この学級経営力に長けた方は
とても多かったように思います。
ただ、労働時間に縛られることで、
その力を存分に発揮できず
狭い教員の世界に居続けている方が
多いのも現実です。
![](https://assets.st-note.com/img/1692084897079-SKPOTaj77T.jpg?width=800)
労働時間に縛られず一歩踏み出す勇気を
長い労働時間にモヤモヤしている
教員の方がこの記事を読まれていたら
自分の持つ価値に自信を持って
その価値の対価としてお金をもらうこと
にチャレンジする一歩を
踏み出す勇気を持っていただきたいと思います。
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