見出し画像

【ついに発売!】ペーパーバック分冊版『神々が現れるはずの夜(上)』の価格について

ここ数回に渡り、設定した価格が反映されていないと投稿していたペーパーバック分冊版の『神々が現れるはずの夜(上)』ですが、この件についてAmazonより調査結果の報告をいただきました。

報告は以下の通り。

お客様の作品『神々が現れるはずの夜(上)』(ASIN:B0BHMPMKJ6)について、以下に回答いたします。

◆価格について
Amazon は、他の小売業者と同様に、自社の Web サイトで販売する商品に販売価格を設定しています。場合によっては、販売価格が KDP アカウントで設定した希望小売価格と異なります。本の希望小売価格は、出版者自身で設定および管理できますが、販売価格や割引は、Amazon の判断で設定され、変更されることがあるという点にご注意ください。出版者にも KDP にも、Amazon での販売価格を変更する権限はありません。

KDP

という事のようで、つまり著者(出版者)である私は「950円」という希望小売価格に設定したが、販売するAmazon側は、この本の販売価格は「968円」が適正だ!と判断したと。
そして販売価格の決定権は著者よりもAmazon側にあるので、『神々が現れるはずの夜(上)』の販売価格はサイト上で「968円」と表記されていると。
どうやら、そういう事のようです。

なので、『神々が現れるはずの夜(上)』の販売価格は「968円」で正しいので、この価格で購入して下さい。

あと価格の件については解決しましたが、本の紹介文が反映されていない件(※紹介欄が空白のまま)は、まだ調査中との事です。

本来、『神々が現れるはずの夜(上)』の販売ぺージには、以下のような紹介文が掲載されます。

海難事故で入院していた鳴神昇は、退院の日に友人たちから恩師が急死したことを知らされた。資産家である恩師の屋敷に向かった鳴神たちは、そこで書斎の裏側に隠された秘密の小部屋の存在と、恩師の所有する美術品について調べに来た私立探偵の綾部史郎と出会う。そして、その秘密の小部屋には、恐らく百年以上前のものと思われる、謎の外国人からの一通の手紙が隠されていた。
まるでその手紙の発見がきっかけだったかのように、その日から鳴神の身に数々の異変が起こり始める――。

現代の日本を舞台にしたクトゥルフ神話の世界――狂人たちの見た夢が、運命の夜に世界を覆いつくす!

和製クトゥルフ長編『神々が現れるはずの夜』をペーパーバック版限定で分冊化!(※内容は電子版、既発のペーパーバック版と同一です)

紹介文

紹介文の反映はまだ時間がかかりそうですが、本の購入自体は問題ありません。

というわけで。

ついに発売!ペーパーバック分冊版『神々が現れるはずの夜(上)』

『神々が現れるはずの夜』という作品については、こちらのマガジンにまとめてあります。
↓↓↓         ↓↓↓          ↓↓↓         ↓↓↓

すでに販売中の中巻と下巻もよろしくお願いします。
↓↓↓         ↓↓↓          ↓↓↓         ↓↓↓
【中巻】

↓↓↓         ↓↓↓          ↓↓↓         ↓↓↓
【下巻】

↓↓↓         ↓↓↓          ↓↓↓         ↓↓↓
お手頃価格で全編読める【電子版】

それと、只今、執筆仕事の依頼を受けるための準備を進めています。
そういった仕事をするためのクラウドワークス、ランサーズ、ココナラ等のクラウドソーシングサイトは数々ありますが、昔それらを利用してた時に異常に安く買い叩かれたり(※なのに要求はめちゃくちゃ多い)、ああいった所を通すと結構な手数料がかかってしまうので、できれば直接取引で仕事を行いたいと考えています。
こちらの方も、準備が整い次第noteで報告します。


【宣伝】

実録ホラー短編集『祓え給い、清め給え』
↓↓↓         ↓↓↓          ↓↓↓         ↓↓↓

よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?