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回復の予感

こんにちは。

最近は調子がよく、読書や韓国語の勉強など興味が湧いたものに手をつけています。

興味に理由は特にないと思うのですが、

外の世界と繋がりが持ちたい

という欲が自分の行動の根底にあるような気がします。そして、これこそが回復の予兆のあらわれだとも感じています。

仕事から離れて、まるっきり孤になったとき、それはそれで楽だと感じる一方で自己肯定感底辺な自分と向き合ってばかりで大変苦痛でした。

また、その苦しさを言語化出来ないこともしんどかったのです。

そんな冬の時期がしばらく続いたあと、ふと私はnoteを始めていました。いつも何かを始めるのに時間がかかる私がなぜあんなにも無意識にポチれたのか。

それは、外の社会と関わりが持ちたいという欲望があったからでは?と今になって思います。

身体的な体調と照らし合わせるとその頃から少しずつ心も上向きになりつつあったので納得です。

程度の差こそあれ、人は社会とのつながりなしでは生きていけません。それを今ゆっくり取り戻していると思うと今まで休職中にやってきたことは意味があるのかなと思います。(とはいえ、そんな大変なことはやってません。)

また、自分の今できることがどの程度なのかを、社会とのつながり度を基準にして考えると現状の把握がよりし易くなることにも気付きました。

まだ、以前のように沢山の人と関わりながら仕事をするのはしんどいですが、自分と向き合いながら社会との関わりの幅を少しずつ広げていきたいと思います。

では、また。



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