たうよ@30代サラリーマン×読書(知識)⇒実践でどこまで成長できるか?

スキマ時間で学び読み!どの記事も3分程の構成を意識しています。お金と仕事術を中心に、n…

たうよ@30代サラリーマン×読書(知識)⇒実践でどこまで成長できるか?

スキマ時間で学び読み!どの記事も3分程の構成を意識しています。お金と仕事術を中心に、noteで発信中。Twitterは資産運用・投資関連を中心に発信中。https://mobile.twitter.com/tauyori36

最近の記事

99.即実践!タスク管理術(ハック大学)

私は駆け出しのコンサルタントです。 日々やること(タスク)に忙殺されて、時間がない。ずっと仕事している感覚で、もはやプライベートな時間はとれてない状態です。 このままではダメだと、今回、「仕事に追われず、自分の時間を確保する」を読んだ。 著者はyoutube ハック大学のぺそさん。登録者27万人を超え、業務効率化に関する動画を多く届けている。 タスクは3つに分解するステップ1 なくす 仕事柄、よく会議に招集されます。 参加するときは必ず「この会議のゴールは何なのか」を確認

    • 98.超アウトプット術

      私は駆け出しのコンサルタントです。 コンサルタントとは、「成果を出してなんぼ」の世界です。 だから、毎日アウトプットが求められる。それも平凡なものではなく、質の高いもの。 一生懸命やっているはずなのに、何かうまくいかない。自分はどこが間違っているのだろうか。。 根本のアウトプットについて見直してみた。 間違いだらけのアウトプットアウトプットと言えば、結果を出す、成果を出す、実績を出す、そんなイメージが思い浮かびます。だが、これがそもそも間違いでした。 アウトプットは、「成果

      • 97.必見)現役コンサルタント伝授。ロジカル資料の作り方。

        私は駆け出しの業務コンサルタントです。 日々資料(提案書)作成に追われている。 なぜかって? 社内に統一の資料フォーマットが無い。 考え方も作成方法も誰も教えてくれない。 誰かの過去提案書を継ぎ接ぎし、その場を凌ぐ。 自分でもよく分からない資料を何十枚も作る。 結果、顧客に伝わらない残念な資料が出来上がる。 時間はかけているのに…です。 なんとかしないと!と思って本書で学びを問うことにした。とても分かりやすかったので、纏めた。自身が振り返り、いつでも思い出せるように書きました

        • 96.収入10倍UP。高速勉強法

          サラリーマン人生「時間が足りない」が口癖になった。 学びは大事だが、勉強=収入UPの図式はない。でも収入は上げたい! だからこそ本書を手に取った。 学生と社会人の勉強方法の違い学生テストは「答え」が必ずあり、解き方やパターンは決まっているので、暗記したり、時間をかければ解けていた。しかし、社会人に「答え」はない。最善・最適解がいいところ。だからこそ、そもそも勉強する方法を変える、ことを先ずは理解しておく。 どうやって勉強するのか?答えは「アナリストの勉強方法を真似る」こと

          95.「夢と金/西野亮廣」を読んで、まとめてみた

          お金が尽きると夢が終わる・・。 そんな見出しで始まる。 「夢」を追う為、「お金」の話はとても重要であることをまとめてみた。 厳選10個でポイントまとめVIP戦略(プレミアムとラグジュアリー) プレミアム・・競合がいる中での最上位の体験 ラグジュアリー・・競合がない体験 Gucciの服を買うとき、迷わず店に直行する。競合はそこにはいない。 プレミアムの価格はお客さんが決めるが、ラグジュアリーの価格は、作った人間が決める。これがラグジュアリー戦略。これからの戦い方だ。 V

          94.【図解で学ぶ】プレゼン資料はこう作る!〜デザインの力で人を動かす〜

          部署が変わり、PowerPointでの資料作りが増えた。 作ってみたが、ダサい。見にくい。主張が分からない。無駄に派手…。 やっ、これは勉強してみよう!と手に取った1冊である。 プレゼン資料作りのコツ10選①整列と要素 ・セットになる要素同士を整列させる ・要素の位置を揃えきる ②視線の流れ ・原則は「上から下」と「左から右」の視線の流れを知る ・Z型とF型を知る ③余白 ・余白を確保することで、余裕を持たせる ・情報量が多い場合は、ページを分割する ④エリア分

          94.【図解で学ぶ】プレゼン資料はこう作る!〜デザインの力で人を動かす〜

          93.年収1億円になる人は、「これ」しかやらない

          本書にはお金持ちの神ルールが、いくつも紹介されています。 そのなかで、これは!と思った10選を紹介します! ①行動し続けるバカになれ仕事もプライベートも、結局悩んでいるときは、頭で考えている。それでは事態は好転しない。最終「行動」したことで、物事が進み、解消や進展がある。情報があふれる時代に、金持ちになるには「行動」こそが全てである。 必ず成功する人の特徴を挙げるなら、「あいつは変わっている、と笑われてきた」だそうです。 ⇒不安を解消する唯一の方法は「行動」です。 ②経営

          92.時間最短化、成果最大化の法則

          「成功する人」 「成功しそうだけれどしない人」 「成功しない人」 この違いは何だろうか。。 ズバリ「思考アルゴリズム」の違いである。 「思考アルゴリズム×スキル=成功」です。 スキルはせいぜい3倍の差だが、思考アルゴリズムは50倍の差を生む。 さっそく、「思考アルゴリズム」を実践しましょう! 思考アルゴリズム実践10選+1選①ピッパッの法則 ピッと思いついたら、パッとやる。 会議終わりにアイディアがあれば、次回に持ち越さず、その場で発言する。次の打ち合わせに向けて、

          91.マッキンゼー流(速い)仕事術

          マッキンゼーとはマッキンゼー・アンド・カンパニー(英: McKinsey & Company, Inc.)は、アメリカ合衆国に本社を置く大手コンサルタント会社。 超激務と言われ、その為の「仕事術」「処理術」は、皆が知りたいことで有名である。 速い仕事術 10選①ひとつの仕事に集中する 複数マルチタスクが早いと思ってた。しかし、目移りは結果生産性の低下を招くことが分かった。なかでも音楽を聴きながら…はイマイチ。45分間はこれ!という風にタイムマネジメント、タスク管理で進める

          90.【3分で読む】超時短術

          仕事で最も時間を要する項目トップ3。 第1位 会議 第2位 資料作成 第3位 メール処理 それぞれの時短術を紹介します。 会議の時短術成功率の高い会議の秘訣 ①目的(最終着地)が明確 ②アジェンダが1日前に事前共有 ③必要な人が参加 の3条件である 具体的には ・アジェンダ(議題)は24時間前に共有する ・会議中は口角を上げる ・会議時間は60分→45分をデファルトにする ・何もしない時間を作る(アイデアTime) ・ファシリテーターの育成 資料作成の時短術資料作成に

          89.子どもの「読解力」がすぐ伸びる魔法の声かけ - 本は読まなくてOK!

          子どもの中学受験を目指して、日々勉強中。ただ算数や国語で、意味が分からない・・ということが多発。要は読解力が乏しいのだ。 何とか伸ばす方法は・・・と手に取ったのが本書である。 先に著者の石田 勝紀(いしだ かつのり)さん、ってどんな人? 学習塾の創業、学校での常任理事など、教えることのスペシャリスト、のようだ! 石田式の読解力up 5選1.国語のテスト本文、テスト設問まで、全部親が読む 親が読むなんて意味あるの?が私の所見。でも赤ちゃんが言葉を覚える順番は、聞く→話す→

          89.子どもの「読解力」がすぐ伸びる魔法の声かけ - 本は読まなくてOK!

          88.突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡

          三木谷氏は何者か!? サッカー超名門、バルセロナのスポンサーとなり、独占状態の携帯電話業界に参入。今では金融・でんき・保険・証券と楽天サービスだけですべて生活できる「楽天経済圏」と呼ばれるまでに発展。その認知度とシェアは有名である。三木谷氏の思考・行動力・実行力のすべてに迫る。 三木谷のスピードは業界の10倍 「今決めたのに明日できない理由が分からない」「今日改善しようと思ったのに、すぐ改善出来ないのはなぜか」そんな感覚の人。スピードは異質であり、その行動力は凄まじい。と何

          87.デジタル人材がいない中小企業のためのDX入門

          デジタル人材がいなくても、資金がなくてもDXは推進できる! DXの優れているところは、限界費用がゼロであること。 要は100人でも、1000人でも、かかる費用は同じ。変動費は減り、経営もしやすい。同じ費用で、何倍もの戦略が打てる。効果が見込めることである。 一挙実例(推進策)を記載していきます。 ノーコード(No code)を知る プログラミング言語などの習得が不要で、デジタル人材でなくても使いこなせるもの。 →ネットで(ノーコード ホームページ作成)で検索すると、7つ

          86.【超合理的】トヨタの会議は30分

          会議が長い。結論は出ない。だらだら・・・。意味ある? そんなことが多くあるサラリーマン人生。 本当の会議とは何なのか?それを知りたくて本書を手に取った。 ①議題は事前に共有する 当然っちゃ当然かもしれないが、なかなか出来ていないのがコレ。 そしてトヨタ流が一味違ったのは、資料は参加者が揃えることだ。 主催者より参加者が、その議題より憶測して、関連する資料準備をしておく習慣があるようだ。要は、会議の最後には毎回(次は、何を話し合うか)と決めるので、それに即す形となっている。

          85.【太字だけで分かる】ひろゆきの無敵の独学術

          お金をかけて、セミナーや塾に行く暇はない。もったいない。 なんとか「独学」で学べる方法はないか・・ と手に取った1冊である。 論破のひろゆきだからこそ、その膨大な知識の会得方法を一緒に学んでいきましょう! ゴールをはっきりさせる。なにはともあれ、「ゴール(目標)をはっきりさせる」ことが超基本。 目標が違えば、手段も変わっちゃう。いかに最短で走り抜けるか。そのためには、真っ先にゴールを明確化するのは大事である。しかも具体的に。 例)プログラムミングを学ぶ。ではなく、●●と

          84.【明日から使える!】できるリーダーは、「これ」しかやらない[聞き方・話し方編] メンバーが自ら動き出す「30の質問」

          はじめに「できるリーダー」は何が出来ればいいのか、を知っておきましょう。 上司への期待値は年々変わっています。過去は、厳しく指導、仕事に情熱が求められ、現在は「耳を傾けること」「丁寧な指導」が求められている。要は、最低30分は聴き続けるスキルを身につけることが鍵(キー)となる。 まず部下には、プロの基準として、一つ一つの定義、を教えることが重要です。甘やかすこととは違う。プロとして問いかけをするのです。 例)単に遅刻はダメ。ではなく、仕事はお金をもらっている。だからこそ時

          84.【明日から使える!】できるリーダーは、「これ」しかやらない[聞き方・話し方編] メンバーが自ら動き出す「30の質問」