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SNSで発生する揉め事の解決方法

世の中にはどうした訳だか、仲良しだったグループをそれこそ破壊してしまうタイプの人が存在します。

こういうタイプの人を『バンド・ブレーカー』とか『バンド・デストロイヤー』(特に女性に対して用いられることが多い)と呼ぶのですが、こうした事態が発生した場合、グループの主幹グループはどう対処すればいいのでしょうか?

こうした揉め事で一番多いのは男女の色恋沙汰のもつれです。竹内まりやの「けんかをやめて〜」じゃないですが、一人の女性(男性の場合もある)が不注意に振る舞った結果、それまでうまく言っていたバンドが分裂してしまった事例は枚挙にいとまがありません。

記者会見などでは「え〜、音楽性の違いが明らかになりまして〜」なんて言っていますが、実のところ単に恋愛関係のもつれが真の原因だったりします。

まあ、恋愛かどうかはともかくとして、僕の経験ではこうした人間関係のもつれは実のところ80%以上の確率で解消しません。
ですので、大変申し訳ないのですが、もつれの原因を分離してしまうのが一番短絡かつ簡単な方法です。

A. 仲違いしているグループがしばらく一緒にならないようにうまく時間調整する

これが一番平和的。各SNSはブロック機能を搭載していて、仲の悪い人と出会わないようにすることができるのですが、これの利用は弊害が多いので僕はお勧めしません。
例えばClubhouseの場合、誰かをブロックしている人が部屋の中にいるとブロックされている人がその部屋に入れなくなるので、これはさすがにどうかと僕は思ってます。
それよりは集まりの時間を分けて、例えば午前の部と午後の部と深夜の部とかというふうにしてそれとなく棲み分けられるように工夫してみましょう。
向こうも勝手に棲み分けてくれるはずです。

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