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メキシコのミチョアカン工芸品を「プレぺチャ」ブランドとして広めたい #3: 私のシニア起業 - ECサイト型クラウド開発

メキシコのミチョアカン工芸品を「プレぺチャ」ブランドとして広めたいという思いで、ハンドメイドマーケットのようなminneやCreemaのECサイトをモデルにECサイト型クラウドのシステム開発を進めています。

「プレぺチャ」ブランドのECサイトは、メキシコの工芸作家やアーティストと、日本の卸売業者や小売業者、一般消費者をつなぐシステムです。

最近、日本、メキシコ共、模造品の輸出入が問題になっていますが、私の起業ではオリジナル商品の販売を重視し、工芸作家やアーティストから直接仕入れ販売することを目的にしています。

「プレぺチャ」ブランドのクラウドイメージ

日本へのサービスは、買い付け代行と販売に分かれます。

マーケットプレイス方式を導入し、工芸作家やアーティストがクラウド上で「出品」し、卸売り業者、小売店、一般消費者に販売します。

工芸作家やアーティストが自分たちの専門店を出したり、デパートみたいに総合売り場に商品を出展できます。

商品データは工芸作家やアーティスト側が管理します。

プロモーション記事、ブログなど投稿も工芸作家やアーティストができるようにします。

この際、メキシコの工芸作家やアーティストが商品登録及びプロモーション記事、ブログ投稿の際にスムーズにスペイン語から日本語へ翻訳できるようにすることは、重要な課題となり、バックエンドの設計が鍵となります。

具体的には、どのように今流行のChatGPT などのAIの翻訳機能を組み込んでいくかがポイントとなります。

クラウドを設計する上で、商品間のつながり、お客様と商品のつながりをどのようにしていくか。数学のグラフ理論を勉強する必要があります。

AI機能プログラミングをさらに深く勉強していきます。

メキシコの工芸作家やアーティストからの情報発信、日本の卸売り業者、小売店、一般消費者との交流の場となるプロモーション、キュレーションメディアの機能も提供していきます。

私のシニア起業を拠点としているところです。




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