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転職成功のヒント。 選考側が、学歴・資格・実務経験"以上"に重視するポイントとは?


社会人を対象とした経験者採用における話です。この点、ご留意ください。

さて、僕は今まで、以下のような採用活動に関する話を書かせていただきました。

<有料記事>

<無料記事>


これらの続編を書かせて頂きます。


なお、上記のnoteで、僕は実務経験・資格・学歴を比べれば、実務経験が最重要と述べました。つまり、こうですね。

 実務経験 > 資格 > 学歴

しかしこれは、あくまでこの三項目での比較です。実際には、もっと大事な項目がいくつかあります。今日は、それを詳細に書かせていただきます。

かなり込み入った話、リアルな話を書かせて頂きますので、有料にさせてもらいます🙇‍♂️ もしご興味あれば、読んで頂ければ嬉しいです。




「スキルさえあれば採用される」

こうお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

実は、僕もサラリーマン時代に転職活動をしていたころ、そう思っていた節があります。
しかし、今、実務者として採用選考側の仕事をしていると、もっと違う視点を持っています。

つまり、それ以前の大前提でチェックしていることがあります。これを知らないと、転職活動で採用される確率に違いが出ると思います。


少し違う表現をすると、採用選考をしていると、いわゆる「足切り」をしているのです。いえ、"せざるを得ない"と言いますか。この足切りの項目を、このnoteで明らかにさせて頂きます。

そして、僕なりの視点ではありますが、"その足切り対策"も、合わせて記載させて頂きます。
転職を模索している方に、ご参考になれば嬉しいです。


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