甲子園ベスト4 フィジカルNo.1はどこだ?
盛り上がっている甲子園😃
ベスト4に勝ち進んだ
仙台育英
神村学園
慶應義塾
土浦日大
の4校について、関連するデータを見てみたいと思います。
今回は「フィジカルNo.1はどこだ?」というテーマです。
僕は先日、こういったnoteを書きました。
高校生の筋肉量で、公開されているデータはありません😅
なので、身長と体重を主に分析してみました。
ちなみに、このnoteの一番下に参考情報としてご紹介している通り、体重は勝利数と相関があるというようなデータも見られます。
さて、どの高校が、一番マッチョなのでしょうか?
どこが一番フィジカル的に充実してそうでしょうか?
ご興味ある方は、ご覧頂ければ嬉しいです。
結論 フィジカルランキング
限られたデータの中ですが、僕なりの見立てでは、以下の通りの順位です。
1位.仙台育英
2位.慶應義塾
3位.神村学園
4位.土浦日大
根拠や参考情報を、以下に書いていきますね。
データソース
こちらの球歴ドットコムさんのサイトを参考にしました。
チーム平均指標
▶︎ 平均身長
チーム平均身長が一番高いのは、慶応でした。
平均178センチですから、一般人からすると、かなり高身長の人たちの集まりですよね😅
2番目が仙台育英。
僕が身長173センチなので、土浦日大、神村学園は親近感を感じます😃
参考:ヒストグラム
慶応に高身長が多いのがわかります。
▶︎ 平均体重
平均体重が一番重いのは仙台育英。
約76kg。
慶応は、75kgでした。
土浦日大、神村学園は体型がよく似ているのがわかります。
参考:ヒストグラム
仙台育英に体重が重い選手が多いのがわかります。
▶︎ 平均BMI
一応、BMIも見てみました。
BMIに直すと、仙台育英が一番高くなります。
参考:ヒストグラム
仙台育英がBMI高め、慶応がBMI低めなのがわかりますね。
まとめ
以上から、総合的に見て、BMI値と体重の重さから、仙台育英を1位としました。
2番目に、身長がトップの慶応。
3番目に神村学園です。BMIが高かったので。
全般的に、慶応はスラッと背が高い選手が多そうですね。
一方で、神村学園は、背は高くなくても、ガッシリ体型が多そうです。
4校の中で一番バンラスが取れてそうなのは、仙台育英の印象です。
補足:身長vs体重のグラフ
身長vs体重で、散布図にしてみました。
直線は、高校ごとに、回帰直線を示しています。
このグラフの見方としては、
「回帰直線が、上にある方が、チームとしてマッチョ化している」
という見方で、概ね良いかなと思います。
正直、あまり大きな差は見えにくかったかな、という印象です🤔
強いて言えば、このグラフでいくと、一番上にあるのは、仙台育英と神村学園と見えます。
なので、この両校はチームとしてフィジカル的により充実してそうな印象です。
とても参考になるnote
サルインの野球さんのnoteは、とてもおもしろく、勉強になりました。
高校野球の奈良大会の平均体重を調べられたらしいです。
なんと、平均体重と、チームの強さは、かなり相関があるそうです。
体重が重い = 筋肉がある と、ほぼ同義と捉えられるからとのこと。
なるほど!
と、めちゃくちゃ勉強になりました😃
今日も読んで頂いて有難う御座いました😃
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