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バスケットボールコーチの学び

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バスケットボールの指導者や保護者の皆様の悩みや問題解消のお手伝いになったらいいな~と思って綴ってます
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シュートを教えるけど教えない理由

シュートを教えるけど教えない理由

バスケットボール競技で勝ちたい!と思った時に簡単な道を選ぼうとするとこんな連鎖が生まれるので要注意
バスケットボールを小学生の時期に始めるとします
始めた当初はシュートが遠くから入り難いですね。
だから近くから入れやすいシュートを打ちます。。。バスケット界では「レイアップシュート」と言います。
またその時期に試合を始めたとします。試合はやっぱり勝ちたいですね。
そんな気持ちがレイアップシュートに拘

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目的の違い

目的の違い

結果はその先にある物

バスケットの指導は勝つ為に、上手くなる為にやってます!

ビジネスは成功する為に、儲かる為にやってます!

ん?ちょっと待てよ西田さん
傍目には、全くその様に見えません!

バスケットで強化するように見えないし、プロや代表や有名校進学に力入れてるように見えない!

仕事もお金お金してないし、儲かる為にやってる様に見えない!

そんなふうに言われる事が良くあります。

しかし

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リスペクト

不動産会社クジラ/SEKAI HOTELの社長、矢野さん
高校時代まではサッカー選手、今はバスケットボーラー
縁あって2年前からShooting Garageで個人レッスンが始まった(笑)
当初、西田には戸惑いがありました。
Shooting Garageに来て学ぶ選手には、目指すものが明確にあるんです。
シュート率をアップしたい!シュートが入るようになりたい!チームのメンバーになりたいなどなど

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世界は自分の外にあるものではなく、自分の中にあると考える。。。すると自分のやるべき事も変わってくる。