記事一覧
インドネシアの会社が4年目に突入。それでもまだ僕は生きている。
早いものでインドネシア4年目を迎えました。(この記事は2017年5月に書かれた記事を転載しています)
2017年5月でインドネシアの会社は満3歳。
僕もジャカルタで生活をはじめ会社とともに4年生になりました。
そして気づくと先日34歳へとまたひとつ歳を重ねることができました。
まだ独身です。おでんが好きです。
さて。前回会社設立から1年経過した時点で赤裸々な記事を書きました。
非常にたくさんの
ベンチャー企業から海外スタートアップへ。20代最後の夜に想うこと。
実は今日、2013年5月20日は、29歳の最後の夜なんです。
(この記事は2013年5月に書かれた記事を転載しています)
ということで、少しおセンチな気分になりながら筆をとってみる。
30歳になる自分へお土産がわりに書こうと思う。
自分の色んな体験や記憶が風化して「20代何してたっけ?」とならないように。
10年後に見ても恥ずかしくない内容でありますように。。
【渋谷のベンチャー企業で丸7年
インドネシアで起業することを決めて2年が経つ。僕はまだ生きている。(後編) 〜2年が経った今〜
2014年5月にインドネシアジャカルタで会社を立ち上げ、2015年5月の今、設立からちょうど1年が経ちます。この1年のできごとをざっと振り返っていきます。
■ "1年かかってしまった?" それとも "1年で出来た?"
事業を開始して1年が過ぎ、正直な感想は本当に早いスピードで時間が "経ってしまった" ということです。
毎月、毎週、毎日のレベルで、目指すべきものに対して今いる自分の立ち位置
インドネシアで起業することを決めて2年が経つ。僕はまだ生きている。(前編) 〜最初の1年〜
今僕はインドネシアの首都、ジャカルタで生き抜いています。
この記事の読了時間は 「8分」 の間にちょっとずつ休憩が必要です。
2年前、渋谷のベンチャー企業のオフィスから海外でのビジネスに興味を持った29歳の見た目オッサンな僕は、1億円ほどの資本金を預かりインドネシアで起業をしました。
それから月日が流れ、あと少しで32歳になります。まだ独身です。ジャカルタでの生活は1年と少しが経過したところ
それはあなたにしかできないことですか?
プロジェクトをまわす、新規事業を作る、新サービスをローンチする、
この類の案件を抱えた迷える企業戦士(私)におくる戯れ言です。
戦略とかKPIとかユーザーテストとか、やるべきことたくさんあると思うけど、その前に考えたいちょっと大事なこと教えたいと思います。(上から)
「それはあなたにしかできないことですか?」
大事なことなのでもう一回いいます。
「それはあなたにしかできないことですか?」