縦糸ノ横糸編集室

東北の暮らしや文化に関わらせていただいています。 活動の中で興味あるものをテーマにゆらりつぶやいたり考えたり、 アイディアをカタチにしていけたらいいなぁと思っています。 Think Globally ,Act Locally.
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    「手拭」 -TENUGUI-

    広大な岩手県域には、多種多様な「鹿踊-ししおどり-」が伝承されています。 地域ごとにオリジナルの踊りや歌があり、見た目もそれぞれ異なります。 そこに込められた意味や色・形・文様に注目し、衣装の一部をリ・デザインしたのが本商品。新たな視点を通して、郷土芸能「鹿踊」の新発見と興味関心につながることを願っています。 --- “縫い目”に込められた意味とは? 神仏の力で 地の悪魔・疫病を祓い、清浄にし、生きる糧の豊穣を祈り願う「鹿踊」。 その独特な衣装のうち、上半身を覆う「前幕」は、上下二枚を縫い目(ステッチ)で結び合わせて一枚の幕に仕 立て、文様を染め抜いています。 縫い合わせた上が陽、下が陰を表すというそのかたちは、天と地、シシと人、人と人など、縫い目が結びつけて、生み出すものの姿を表しているかのようです。 本商品は、その鹿踊の伝承が込められる縫い目 (ステッチ)と、幕の柄であり不浄を吹き清める意味の扇を繋いだデザインとしました。 日本の伝統柄で、同じかたちを繋ぐ柄は、永続的な幸福への願いが込められます。 売り上げの一部は、地域課題や災害によって活動が衰退している地域文化団体へ奉納させていただくほか、披露の機会を創出する企画に使わせていただきます. 2021年10月下旬(予定)に「鹿踊応援イベント(仮称)」の開催を予定しています。  本商品(手拭-tenugui-)が入場券となります。 詳しくはこちら https://note.com/notes/n9d1abc570c3c/edit 日本製、綿100% サイズ : 約1000mm×350mm ※染色の都合上、仕上がりサイズは若干の変動がございます。
    2,420円
    縦糸横糸のものづくり
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    「包想紙」-HOSOSHI- 3舞セット

    【包想紙 -HOSOSHI-】は、郷土芸能の意味の再発見や新たな興味につながることを願い、「人々の願いや想い」を知り、また、「私たちの願いや想い」を伝えるための封筒としてリ・デザインしたものです。 3枚(荒・女・動物)セットとなります。 カラー:アソート ※箔と色の組み合わせはお任せとさせてください。 サイズ : B6変形 182×128mm 岩手県と宮城県が接する地域には、“南部神楽(なんぶかぐら)”という郷土芸能が 各地で多数伝わっています。 南部神楽には、さまざまな神や人物、物の怪や動物が登場します。 演目や役柄によって特徴ある面を着け、”かっこいい””強そう””変化(へんげ)しそう”とか、その性格や展開を想像するのも楽しみのひとつ。 この面ももちろんのことながら手彫りで仕上げられます。舞手自らが彫り、色付けし、着けて舞うことも。 今回、多彩な登場キャラクターの中でも南部神楽に特徴的な、3つの面をモチーフにしました。 1.「荒 」 強い神や武士を表す大きく荒々しい面。阿吽の口に注目。 2.「女」 姫や女神の他、悪鬼や大蛇に変化する女性の心情を表した面。 3.「動物」 狐や蛇など、舞手が人ではないものに変身するための面。 東北の神楽舞台の美しく荘厳な装飾や、御幣(ごへい)などによく見られる、“切り紙”のような技法で表現しました。 地域文化が、郷土芸能が、神楽が、続いていくために。 その意味や意義を理解することはもちろんのこと、 何より”想い”を伝えることで、伝承者の気持ちは大きく変わります。 郷土芸能を観るのってタダ?気持ちや心付けを、 いつ?どうやって?誰に伝えるのがよいのかわからない。知りたい。 そんな声を、ここ数年よく耳にしてきました。 それならば、”渡したくなるきっかけ”があればよいのでは? そんな発想から、さまざまなモノを包む紙袋【包想紙 -HOSOSHI-】が生まれました。
    1,200円
    縦糸横糸のものづくり

手、と、伝

新年、明けましておめでとうございます。 2021年末、縦糸横糸にて富士山の”胎内くぐり”をしました。 神社社殿の中にぽっかり空いた穴は、お山の胎内につながっています…

はじまりノ節(芒種)

芒種暦の二十四節気*のうちの「芒種(ぼうしゅ)」は、毎年6月6日頃。次の節気「夏至」までの間を指します。 今年は6月5日。 芒種は、稲や麦など「芒」を持つ植物の種をま…

春の地

地面の下2021年4月4日、二十四節気が「春分」→「清明」になりました。この日、中国大陸やその風習をつぐ沖縄では、人々が墓掃除や墓参りをして先祖をかえりみ、野山で遊ぶ…

うしととら

縦糸横糸10年前の”東北”で始まった、30路男二人の活動。5年後、縦糸横糸合同会社を仙台で創立し、今、40路。 知っている、わかっているつもりで生活し、見聞きしていた…

南部神楽ってなんですか?

郷土芸能の活動再開を願って 災害やコロナ禍の自粛制限による各地の祭りや催事の延期・中止、郷土芸能活動の披露の機会・コミュニケーションの場の減少、収入減によって活…

郷土芸能の活動再開を願って

 災害やコロナ禍の自粛制限による各地の祭りや催事の延期・中止、郷土芸能活動の披露の機会・コミュニケーションの場の減少、収入減によって活動の維持が困難になるなど、…